五色の色眼鏡

色眼鏡で前がみえない…。 独断と偏見にみちたアニメの感想です。

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『鋼殻のレギオス』感想

アニメのほうの感想です。って、自分、原作は全く読んだこと無いんですけどね。原作は、大人気ライトノベルのようですけど・・・。で、自分、この作品、ずっと録画だけはしてありまして、放送が終わってから見始めるという感じでした。放送終わってすぐに半分くらい見て、8月にまた半分ぐらい見て、今日、残り二話を見終わる、という、そんな感じ・・・。さすがに、はじめのほうの話は大分忘れてしまったよ・・・。ひさしぶりの一作品まとめての感想でもあるし、ちゃんと書けるのかも不安です・・・。印象中心の感想になってしまうでしょうね・・・。仕方がないと諦めつつ、感想書いていきます。

感想は、まぁまぁ面白かったです。

汚染獣が跋扈する世界レギオスで、レイフォンは学園都市ツェルニにやってくる。戦うことを嫌がるレイフォンだったが、ある出来事で、ニーナ率いる第17小隊に入ることになってしまう。類まれなる戦闘力を隠そうとするレイフォン。だが、第17小隊に打ち解けていくなかで、レイフォンの過去が明らかになっていく。レイフォンの過去に関係する天剣授受者とグレンダン、そして廃貴族の影がちらついてくる・・・、という話かな。

レイフォンを中心にしながらの、群像劇という作風なのかな。多くのキャラクターが登場して、ストーリーが交錯していく感じは伝わってきました。が、2クール作品で、これだけ多くのキャラたちを立てながら、ストーリーを展開していくのは難しかったのかなぁ。キャラクターが入れ替わり立ち替わり登場するという感じでせわしなさも感じましたし。レイフォンとサヴァリス以外の天剣授受者たちなんて、全然キャラが立つ前に終わってしまった感じだしなぁ。もっと大々的なプロジェクトで、長くやったほうがよかったかも、と思ったりもしました。ただ、ストーリーに関しては、レイフォンを中心にまとまったものになっていたとは思いましたけどね。

ただ、この作品の最終話付近で話題となる世界観については、よく分からなかった・・・。サヤが重要な存在になっていたようだけど、なにがなんだか・・・。平行世界みたいなものがあって、それを結びつけているのがサヤやら廃貴族なのか、それともそれは過去とこの時代という時間的な関係性なのか?前半部で、毎回入っていたよく分からない外画調のパートが、後半になってしっかりリンクしていくのはいいのですが、その二つの世界観の関係性がよく分からんし・・・。また、サヤやらディックやら、廃貴族やらが何者なのかもさっぱり・・・。結局、リーリンのもっていた能力というのも、よく分からなかったしなぁ・・・。たぶん、原作を読めばすぐに分かるんでしょうけどね。読むべきか・・・?

戦闘シーンは結構よかったですよ。ド派手だし、見せ方のカッコイイ。超人どうしの戦い、という感じで、リアルっぽさは全然ありませんがね。で、とくに、汚染獣との戦いより、人間同士の対決は面白かったです。人間同士だと、しっかり相手方の主義主張もあるし、攻撃をするにせよ受けるにせよ反応があるしね。ただ、最後の廃貴族の力を手に入れたサヴァリスとレイフォンの戦いはなぁ・・・。ちょっとあっさり決着がつきすぎ・・・。あと、最後の汚染獣を倒すところも、第17小隊全員がそれぞれの役割をもって事に当たってくれたらなぁ、という感じもしました。原作ではどうなのか知らないけど、アニメでは第17小隊の物語、というかたちでストーリーが展開してきたわけだし。重要人物だったニーナなんて、寝てるだけという・・・。

それにしても、レイフォン、モテモテですね。ニーナに、メイシェン、フェリにリーリンと・・・。それに対して、レイフォンがそれぞれの関係を割り切っていて、恋人どうしにならないのが憎らしい・・・(笑)。それはさておき、個人的には、フェリは可愛らしかったですね。不器用全開の接し方、それでいてイライラすると、つい本音が出てしまったり、物に当たったり・・・(笑)。フェリ特有(?)のチビキャラも合っていた感じもするし。ニーナは、最終的にもっと強くなるとか、重要なキャラクターになると思ったら・・・。なんか最終的に影が薄い感じになってしまって・・・。彼女のまっすぐな感じ、すぐに邪な思いを吐露してしまう正直さは、よかったですけどね。

話としては、前半の「井の中の蛙」のような話よりも、世界が広がって他の組織との関係も出てくる後半のほうが面白かったです。まぁ、後半になるにつれ、分からないことも多くなっていくのですけど・・・。ただ、この作品、地味な印象があるんだよなぁ。なんでだろ?キャラデザのせい?雰囲気のせい?よく分からないけど。とにかく、原作を読んだほうがより楽しめるのでは、と思いましたね。読むか、原作?でも、巻数多そうで、気が引ける・・・。あと、話の終わり方は、意味深な部分もあり、二期も期待できそうな雰囲気だったんですけど、どうなんでしょ?そういう展開も、ぜひ期待してますよ。

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