五色の色眼鏡

色眼鏡で前がみえない…。 独断と偏見にみちたアニメの感想です。

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『もやしもん』感想

今回は、『もやしもん』の感想です。当ブログでは、当然、マンガではなくアニメのほうです。あしからず・・・。また当方、原作マンガは、まったく読んでません。ご容赦のほどを。

この作品も、録り溜めていて、観ていなかったものです。なんとか、今日、観終わりました。放送している頃に、途中までは、観ていたんだけどね。

やっと観終わり感想は、うん、なかなか面白い。

お話としては、菌を見ることができる沢木が出会った、農業大学の研究室と、その日常、って感じかな。個人的に、こういう話好きなんですよ。コミカルに描かれた大学生活みたいな話が。沢木という異物(悪い意味ではないよ)がありますが、ありそうでありえない大学の研究室の雰囲気が、とてもいい感じで表現されています。おまけにまた、菌についての知識など、知的欲求もうまく満たしてくれる。まぁ、こう思うのも、自分が高校生活よりも大学生活のほうが、印象深かったことがあるのかもしれません。

しかしこの作品、なかなか感想が書きにくいなぁ。おそらく、かなり原作通りだと思うので、どうしても原作に対する感想になってしまうように思ってしまい・・・。自分が原作を読んでいれば、原作とアニメの違いについていろいろ書けると思うのですが・・・。それでもまぁ、それでも書いていきますよ。

この作品の魅力的なところは、やはり農大で菌というところにあるのでしょう。現代のオシャレなイメージの大学生と、泥臭い農大というミスマッチな感じがとてもいい味だしています。なんか、農大生の方をバカにしているような表現になってしまいました。すみません・・・。そして、菌たちのデザインが、とてもかわいらしい。作品自体もコミカルなので、とても見やすいです。

お話としては、菌の見える沢木と他のキャラクターの視点をうまく使った話が面白かったですね。前半などは、とくにそういう話が多くて面白いものが多かったです。

キャラクターとしては、樹教授が良かったです。大学の先生の感じがよく表現されてます。大学の先生ってのは、だいたいああいうもんです(笑)。なんか得体の知れない感じで・・・。それでいて、生徒のことを思っているのか、思っていないのか、よくわからない。自分の研究についての好奇心は人一倍、という感じですよね。

あと、美里・川浜のコンビも、はじめはどうなることかと思ったけど、最終的には沢木をかばったりと、なかなかいいキャラクターになりましたね。まぁ、ああいう人も研究室には、一人二人いそうな感じですか・・・。

それにしても、もう少し話数欲しかったなぁ。ちょっと、短すぎやしません。え、もう終り?って感じでした。原作があるとはいえ、話としてもなんか中途半端に終わった感じでしたし。後半も、もう少し盛り上がる感じにならなかったかなぁ・・・。沢木が菌を見えなくなることも、もうちょっと他を巻き込んだものであれば盛り上がりも違ったと思うし、また菌が見えるようになったことも説得力があるものにしてほしかった。菌がまた見えるようになった理由は、いまだに全然よくわかりません・・・。

それと、いったい蛍はなんだったのだろう・・・と。最初は重要なキャラクターだと思ったのだけど、後半ゴスロリで出てきて、なんでゴスロリだったのだろう?結局、どういう役割としてまた出てきたのだろう、思ってしまう。もっとうまく話に絡められなかったのかなぁ。どうにも消化不良で終わった感じです。

あと、不満点というと、アニメなのに、どうにもキャラクターや構図なんかがマンガ的だなぁ、ということ。もっと、アニメならではのオリジナリティのある部分が見たかったです。原作ファンの方からみれば、あれが違う、これが違う、なんて意見も多いのかもしれませんけどね。

ただ、原作の販促にはとてもよくできた作品だったと思います。自分も原作読んでみたくなりましたし。それと、ストレスなく観ることができたというのは、それだけ演出などがよかったということかもしれませんね。なにはともあれ、これだけで終わってしまうのは、勿体ない作品でした。できれば、また続編を作って欲しいものです。期待したいなぁ。

うーん、原作読もうかなぁ・・・。
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