五色の色眼鏡

色眼鏡で前がみえない…。 独断と偏見にみちたアニメの感想です。

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『テガミバチ』第二話「ぼくの友達」感想

日曜に感想書くのが二作品だけというのはいいですね。時間に追われるわけでもなく、のんびりと休日を満喫できる余裕がある。まぁ、今日はのんびりしすぎて、『テガミバチ』の感想を書くのがすっかり遅れてしまったわけですけど・・・。ということで早速、『テガミバチ』第2話の感想にいきましょうかね。

今回は、まぁまぁ面白かったです。

ゴーシュとともに、キャンベルへのテガミとしてのラグの旅は続いていた。次第に打ち解けていくゴーシュとラグだったが、キャンベルを目の前にしたそのとき、ラグはゴーシュの彼を「友達」でなく「テガミ」として扱う姿にショックを受けてしまう。ゴーシュの寝ている間に、心弾銃を盗みだし、彼のもとから飛び出したラグ。だが、ラグは鎧虫に見つかってしまい・・・、という話。

今回の話までが、プロローグだったのね。前回・今回と二話にわたってのプロローグ、ずいぶんと長いようにも思いましたけど。でも、今回の話は、前回の話よりは断然面白かったです。理由は、前回が淡々とした説明中心の話だったのに対し、今回は、ラグとゴーシュの関係の変化がしっかりと描かれていたからでしょうかね。

ゴーシュに対して親しげに接するようになったラグ。原因は、ゴーシュの心を心弾の効果によってラグが知ったことにあるようですね。ズケズケとゴーシュの心に踏み込むようなことを投げかけるラグの姿というのは、ゴーシュに対して親近感をもった証なのでしょう。個人的には、ラグとゴーシュが楽しみながら旅をする様子、こういう二人の旅のやりとりはもっと見たかったですけどね。

目的地キャンベルが目の前に迫り、二人の関係が「友達」か「テガミ」かでもめる二人。原因となったのは、ラグがゴーシュと別れることになるのが嫌になったことですかね。ゴーシュも子どもであるラグに合わせて、ウソでも「友達」と答えておけばいいものを・・・。まぁ、ただ仕事に忠実であることがいいことなのかどうかが問題となるやりとりであったと思いますけどね。まぁ、ラグがもっと一緒にいたいという思いを分かっていたからこそ、ゴーシュは冷たい言葉を投げかけたのかもしれませんけどね。

一人飛び出したラグだったが、鎧虫に襲われてしまい、それを救ったのはやはりゴーシュだった。で、ゴーシュ、ラグと共に握った心弾銃の反応に、心弾を撃つのをためらってしまうのは・・・。ゴーシュ、ちょっとカッコ悪い・・・。でも、それはラグの左目の義眼の「精霊琥珀」が反応したためだった、と。この義眼こそが、ラグを主人公として成り立たせるための重要な要素になっていきそうですね。で、傷を受けたゴーシュを連れて、キャンベルの街までたどり着いたラグ、ラグすごい・・・。大人のゴーシュは、子どもであるラグの身には、とんでもなく重そうなのに。

ラグのおかげでキャンベルで養生していたゴーシュだったが、起きてすぐおばさんにテガミの受取を求めたため、叩きだされるゴーシュ。おばさんも、憎き相手なのかもしれないが、怒るのは良いにしても、家を叩きだすのは・・・。たとえ周りの目があったとしてもね。でも、食べ物を持っていかせたのは、そんなおばさんの優しさか・・・。やっぱり世間体が原因だったということかな?で、ラグはおばさんに対してのテガミだったわけですが、つまりはおばさんにラグの面倒をみてくれ、ということだったの?テガミとしてのラグと、受け取ることになっていたおばさんのそのテガミに対する反応、というのもしっかり見せて欲しかったです。まぁ、今回見せたかったのは、ゴーシュが仕事を終えたことで、彼がラグと友達になれたということなのは分かるけどね。テガミという題材を扱っている以上、大切なのは差し出した人の思いと、受け取った人の思い、それなのではないかなぁ。今回の話では、そのどちらもがはっきり見えてこなかったのは残念な気がしました。

さて、次回からがラグが主人公として話が進んでいく、物語としての本格的なスタートのようですね。また新しいキャラクターも出てくるみたいだし、どんな話になるのかな?ということで、次回は、楽しみにしてますよ。

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(アニメ感想) テガミバチ 第2話 「ぼくの友達」

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ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人 2009年10月11日(Sun) 23:59


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