五色の色眼鏡

色眼鏡で前がみえない…。 独断と偏見にみちたアニメの感想です。

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『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』第35話「この国のかたち」感想

今日は、一日中寝ていたと言っても過言ではない一日でした。睡眠時間、何時間くらいとったんだ?ほんと、最近仕事で疲れていてねぇ・・・。でも、明日からまた仕事だと思うと気が重くて・・・。これからもっと忙しくなっていくので、これぐらいで弱音を吐いていてはいけないのですけどもね。さて、『鋼の錬金術師』の感想。今回は、第35話ですね。話も、だいぶ進んできたなぁ。では、感想、いってみましょう。

今回は、まぁまぁ面白かったです。

ホムンクルスのスロウズに対して、アームストロング少将の指揮のもと作戦に当たるブリッグズ要塞の面々。アームストロング少将のとった作戦は、極寒の吹雪のなかでスロウズを凍りつかすというものだった。ブリッグズ要塞の連中とエルリック兄弟が協力して、見事作戦を成功させる。スロウズの掘っていたトンネル、その調査のため地下にもぐったアームストロング少将は、そのトンネルの中でエルリック兄弟に隠していることをすべて吐き出すように命じる。エルリック兄弟が経験してきたこと、円を描くように掘られたトンネル、そして各地で起こった流血沙汰の事件を重ね合わせると、見えてきたのは、この国単位で描かれた賢者の石を精製するための錬成陣だった・・・、という話。

前回、アームストロング少将が「ブリッグズ流を見せてやる」といったスロウズの撃退方法、ガソリンらしきものを持っていたので、ロイがやったように再生できないくらいに燃やしつくすのかと思ったら、逆なのね。凍りつかせて、動かせなくしてしまう、と。少将がいったようにブリッグズならではの作戦だし、少々強引ながらもみんなで協力しながら成し遂げる様もよかったのですが、見せ方がなぁ・・・。迫力に欠ける、盛り上がりに欠ける感じがあったというか・・・。たぶん理由は、引きのアングル、俯瞰のアングルを多用しすぎだったせいではないかと思うのだけど。もっと寄りのアングルをうまくつかって魅せてくれていたらなぁ、と。あと、作戦自体が、動き自体で魅せれるものでなかったということもあるのだろうけどね。そして、エルリック兄弟がこの作戦で、アームストロングの指示に、いちいちギャグ絵になって驚くのも・・・。驚くのはいいのですけど、ギャグ絵になるのは興がそがれる感じで嫌でした。盛り上がりたい、熱くなりたい、アームストロングのカッコよさを堪能したい、と思っているのに、ギャグ絵がそれに水を差す感じがするんだもの・・・。そうそう、凍りつくスロウズは、味わいが合ってなんか良かったですよ。

スロウズの撃退シーンでの物足りなさを感じながらも、その後のアームストロング少将とエルリック兄弟の謎解きの話は面白かったです。エルリック兄弟の知りえた知識の断片が、フアルマンの知識の助けもあって、真実に近付いていく、ドキドキする感じが高まっていく感じもあってとてもよかった。かれらが知りえたのは、結局、以前マルコーが言っていた、この国自体を賢者の石を精製するための錬成陣にする、ということですけどね。でも、それを実行するために、軍の上層部とホムンクルスがどういう行動をとってきたのか、それが具体的に見えてきたのは興味深かったです。そして、今回明らかになった新たな真実、この国自体が計画を実行するために生み出された国家だったということ。これまでの前提が覆されるような大きな話の転換で、驚きました。が、仕方のないことですが、今回の話で、この国がどう成り立ってきたのかが明らかになったわけではないからなぁ。まぁ、これから軍上層部とホムンクルスの計画の全容があきらかになっていくにしたがって、この国家がいかに成立してきたのかも明らかになるのでしょうけどね。

突然、ブリッグズ要塞に訪れた軍上層部のレイブン。彼の訪問が、アームストロングが次の標的がこのブリッグズだと知りえた矢先だったのは、なんとも憎らしい。しかし、エドの提案で、レイブンに鎌をかけるアームストロングは・・・(笑)。女性的な弱さや優しさを嫌いそうな彼女が、演技とはいえ、あんな態度を見せるのは内心どんな思いだったんだろう?はらわた煮えくり返っていたりして・・・(笑)。エルリック兄弟と部下たちは、二人の会話を盗聴していたわけだけど、普段見せないようなアームストロングの表情に、聞いているみなが爆笑していたら面白かったのに・・・。真実に近づこうとする彼らの作戦に、そういう思いを抱くのは不謹慎ですかね?アームストロングたちの作戦に乗って、彼女を仲間に引き入れようとするレイブン、表情が、売春など破廉恥なことをしようとするおっさんみたいだったぞ・・・(笑)。騙すために憂いのある表情をしているアームストロングと対比として見ていると、今にも彼女を襲ってしまいそうな勢い・・・(笑)。国家に関わる問題なのに、こんなことを連想してしまうのは、とも思いますが・・・。しかし、レイブン、病床のキンブリーを即座に復活させ、このブリッグズの地でなにをしようとしているのですかね。流血沙汰を期待しているだろうことはわかるのですが、具体的にどういうことを起こそうとしているのか。とても気になります。

極寒のブリッグズの地で、何かが起ころうとしてることが見えてきた今回の話。真実が見えてきて、次回への期待が膨らむ話は面白かったのです、でも、序盤の戦闘はもう少し魅せてほしかった感じがしました。まぁ、今回の戦闘はおまけみたいなものだからいいのかな。それにしても、次回が待ち遠しい。アームストロング少将に計画について語ろうとするレイブン、彼がどの程度軍上層部やホムンクルスの計画を明らかにしてくれるのか。そして、ブリッグズでなにをしようとしているのか。気になることがとても多いです。どう話が転がっていくのか、次回は、とても楽しみです。

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鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 35話「この国のかたち」

これがブリッグズ流か・・・! つか、大変なことになってるみたいだね。 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 5 [Blu-ray](2009/12/23)不明商品詳細を見る

新しい世界へ・・・ 2009年12月06日(Sun) 19:26


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