五色の色眼鏡

色眼鏡で前がみえない…。 独断と偏見にみちたアニメの感想です。

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『夏のあらし!~春夏冬中~』第10話「昭和ブルース」感想

昨日書けなかった『夏のあらし!』の感想です。今日は、『鋼の錬金術師』の感想を書いた後、「今日はもう感想書くのはいいや」なんて思ったりしたんだけど、やっぱり次から次へとためこむのはよくないですし、頑張って書くことに。気持ちとしては、もっと一人でのんびりできる時間がほしいんだけどね・・・。えっと、『テガミバチ』の感想も書いてないけど、こっちをまず片づけないとということで。『テガミバチ』の感想は、明日以降になります。では、『夏のあらし!』第10話の感想です。

今回は、なかなか面白かったです。

「通じる」ことができなくなった八坂とあらし。それ以来、二人は方舟でもミスを連発する。八坂があらしに振られたことが原因と知った方舟の面々は、そんな二人を心配していた。二人の年齢の違いに注目したやよいの提案で、八坂は彼と同じ年のあらしに会いに行く。八坂が、やよい、加奈子、グラサンと一緒に飛んだのは、昭和の世界。あらしの家に着いた一行が見たのは、馬で駆けだすあらしの姿だった。ついてきた八坂に、彼女は喧嘩をしに行くことを告げる・・・、という話。

いろいろと演出にも凝っていて、力の入って回だなぁ、という印象です。白黒のシーンで魅せたり、過去に飛んだ場面では上下に帯があったり(前からだっけ?)、と。最後の、八坂とあらしの和解の場面は、全く口パクが合っていなかったけど、あれはわざとだったのかな?あの場面、色合いはとても綺麗で特徴的で印象に残るシーンでしたけどね。そんな特殊な演出に注目せずとも、今回を通して、しっかり魅せる演出になっていたと思いますしね。

ただ、話としてはとても単純だなぁ、とも思いました。過去に飛んだ八坂が、幼いあらしを助け、あらしの初恋の相手、ヒーローになる、というね。そういえば、『涼宮ハルヒ』の「笹の葉ラプソディ」もこんな感じの話だったような・・・。今の主人公が過去に飛んで、過去の彼女に影響を与える、今の彼女はその過去が大事な経験になっているという感じでね。こういう話、タイムトリップものでは、定番なのかな?また、前回のあらしの恋をしても、その夏でその相手の気持ちは離れてしまう、という提起をこんなかたちで解決されうるものなのか、という感じもする。うがった見方をすると、面と向かって今の二人で問題を解決するのではなく、過去に飛んで、というのは卑怯な感じもするし。あと、前回、「通じる」ことができなくなった八坂とあらしが、次の回である今回であっさり「通じる」ことができるようになったのも気になる。いや別に、話をいつまでも引っ張ればいいというものでもないけど。

基本シリアスな話なのに、ところどころ笑える場面を違和感なく入れて見せてくれたのは見事。とくに、あらしの兄、爆笑でしたよ。厳格そうな顔をしながら、心が広いというか、独特の価値観をしてるというか、そんなところが良かったです。あと、ゲームのキャラクター、レントンと相手は誰だったのかな?声優さんつながりっぽい感じでしたけど。そうそう、やよいの格好、かわいらしかったです。いつも制服姿ばかり見ている感じだったので、新鮮でした。加奈子は、過去へ飛ぶとモンペ姿なのね(笑)。

ほんと力の入った回だなぁ、という印象の今回。話は真っ向勝負な感じでいいのかもしれませんが、個人的には、もう少しひねりが欲しかった感じがしました。でも、今まであまり描かれてこなかったあらしの過去や、あらしと八坂の関係の深さが描かれたのは良かったのかもしれません。今回の話、方舟の面々がそれぞれの役割をもって、二人の関係を修復しようとするさまも魅力的でしたし。そして、特段なにもしていないのに、印象的だったマスター、いい味出してました。

八坂とあらし、二人の関係も修復されたことだし、次回はどう話が進んでいくのでしょう。前回、今回と、盛り上がるような話だったため、次回がどんな話になるのか、全く想像ができません。最終回までは、まだもう少しあるんだよね?どんな話がまっているのか、次回も、楽しみにしてますよ。

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