五色の色眼鏡

色眼鏡で前がみえない…。 独断と偏見にみちたアニメの感想です。

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『コードギアス 反逆のルルーシュR2』TURN09 感想

前回の特番での脱力感は、ものすごいものがありましたよ・・・。やっと、今週アニメ本編ですね。たった一週、放送がなかっただけですけど、なんかものすごく長かった。それだけ、自分が、この作品を楽しみにしているということかな?今回から、中華連邦編ですね。では、早速、感想を。

今回は、うーん、いまいち面白くなかったような・・・。

お話としては、中華連邦に逃れたルルーシュたち黒の騎士団であったが、中華連邦では、天子にブリタニア第一皇子との政略結婚が迫っていた、という話。ルルーシュは、当然、政略結婚の阻止に動きました。今回は、ナイトメアフレームでの戦闘もなし、ルルーシュによる驚くような作戦もなし、これで楽しめ、ていうのは、なかなかつらいですね。政治的駆け引きも、大したものでもなかったし・・・。星刻(これで、シンクーと読むらしい)による、政略結婚阻止が一番の見どころなのかな?ありきたりのシチュエーションで、全く盛り上がりませんでしたが・・・。まぁ、女性ファンの方のなかには、「星刻、カッコイイー」って思う方がいるのかもしれませんね、知りませんが・・・。

あと、今回、キャラクター全員登場っていうぐらい、いろいろなキャラクターが出てきました。誰が誰だか分らない、ってことは無かったのですが、それぞれのキャラクターの話をちらちら見せてくるので、今回の話の軸が追いにくいような感じが・・・。パーティーの場面で、敵味方含めての関係性を見せるというのは、話づくりの定石なのかもしれませんが、今回、あまりにもキャラクターが多すぎて・・・。

そして、今回は、星刻の描写にもっと時間割けよ、って思いましたね。天子と星刻との関係の深さは、描かれましたが、それだけしかなかったような・・・。星刻が中華連邦において、どのような地位にあるのかということ。他の武官たちは、今回の政略結婚に対して、どのような考えをもっているかということ。そして、星刻が天子の政略結婚阻止に行動するにあたり、どのような踏ん切りをつけたのかということ。三つ目に書いたことことなんかは、話を盛り上げるうえでも、必要ではなかったのかと思っています。とっておきのびっくり展開は、最後のゼロ登場で十分だしね。

あと、今回ばかりは、ゼロはあまり表に出てこないほうが良かったのかな、とも思いましたよ。中華連邦の描写を重視したほうが、話としてすっきりしたような。ゼロは、裏で人を使って、こそこそと策略を練る様な感じにしてね。最後の登場だけで、ゼロの存在感は十分補えるし。あいかわらず、この作品、ゼロを話の中心にもってこなければならない、という意識が災いして、話を見えにくくしているような気がする。スタッフに、そんな意識があるかどうかなんて分かりませんが。でも、ゼロは、もう十分、存在感のあるキャラクターだから・・・。

では、以下、思ったことを。

・黒の騎士団は、中華連邦が受け入れてくれるだけでなく、島まで貸してくれて。かなりの優遇措置ですね。まぁ、中華連邦にしたら、こんな危険な連中、受け入れたはいいものの、隔離しておく必要があった、ということかもしれませんが。

・ルルーシュとカレンの顔近づけ場面。このシーン、狙ってやっているのはわかるが、なんか痛々しい感じが・・・。まぁ、CCがピザ食べながら見ているところは、よかったですがね。しかし、CC、タバスコがないと文句を言っているが、そのピザはどうしたんだ?もしかして、島まで日本のピザ屋が届けてくれたのか?それとも、自分で焼いたのか?もしかして、冷凍のピザで満足できる女なのか?甚だ疑問だ・・・。

・そんな黒の騎士団に、一報。天子とブリタニア第一皇子との政略結婚。まぁ、黒の騎士団にとっては、とんでもないことですね。ブリタニアの敵国に逃れてきたのに、その国がブリタニアと関係を持とうとしているのだから。しかし、ブリタニア、こんなことで攻略の糸口ができる国ならば、もっと前からやっとけよ、と。中華連邦の主要人物が交代して交渉しやすくなったとかならわかるが、そんな描写も見られないし・・・。中華連邦にとっても、この政略結婚は、中華思想とは反する概念のような・・・。中華連邦が属国扱いになるのだから。まぁ、現実の中国の歴史とこの中華連邦を、同様に捉えるのも、おかしいのは分かっていますが・・・。

・ブリタニア第一皇子は、普通の人って感じですね。まぁ、長男って感じですかね。そのうち殺されそうですけど。で、シュナイゼルも登場。相変わらず、いいキャラクターしている。ああいう腹黒さをもったキャラクターは、大好きです。で、ニーナも登場。だいぶ大人しくなったかなと思っていたけど、やっぱり危ない人でした。会長に怒っていましたが、会長との関係もいまいち印象に残っていないしなぁ。刃物持って暴れだすし・・・。シュナイゼル、もっと教育しないとダメでしょう・・・。

・ゼロとシュナイゼルのチェス対決。なんか、みんなに流されている映像、しょぼいなぁ。で、実力は互角なのか?チェスのルールわからないし。チェスで人格を測るシュナイゼルさん、さすがです。チェス対決を申し込むゼロはどうなのか、ってことはありますが。そんなに面白い場面ではありませんでした・・・。

・で、結局、結婚式。「親の決めた結婚は、認めない。僕は天子ちゃんが好きだー」と、登場の星刻。あらら・・・。まぁ、展開からある程度は、予想できるものになっていたけどね。こうもありきたりな展開で来るとは・・・。演出もありきたりだし・・・。

どうやって隠れたのか、ゼロが天子の後ろから現れ、どさくさにまぎれ天子を人質にして終了。ゼロは幕の裏にずっと隠れていたのかね、苦虫を噛みながら。ゼロもこんなことをするよりも、クーデター側と手を組みながら、その後で天子を手に入れたほうが早い気がするけど。まぁ、いいや。それにしても、悪人笑いのゼロさん・・・。これでまた、キッズ層を取りこぼしたかなぁ・・・。

今回は、中華連邦編のはじめということで、説明の部分も多かったと思うし、いまいち面白くなかったのもしょうがない面もあったかな。次回は、ナイトメアフレームでの、戦闘シーンが多そうで楽しみです。さて、中華ロボの実力や、いかに。
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