五色の色眼鏡

色眼鏡で前がみえない…。 独断と偏見にみちたアニメの感想です。

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『テガミバチ』第十三話「約束の大地」感想

今日は、『鋼の錬金術師』の感想に続いて、『テガミバチ』の感想も書きますよ。これも、去年放送した分です。それにしても、年末年始、忙しくて感想書けなかったのですが、昨日くらいは感想書いておきたかったなぁ、と。昨日、今日と、日曜に書く感想を二つずつ書いておけば、来週からは、日曜分についてはいつもどおり感想が書けるようになったのに、と思ってしまう。まぁ、後悔先に立たずですけどね。この『テガミバチ』の感想についても、来週までにはこの前放送した分の感想も書きたいと思っています。では、第13話の感想、いってみましょう。

今回は、まぁまぁ面白かったです。

期日指定のテガミを届けていたラグ。だが、差出人のプロメッサは、そのテガミを取り戻そうとしていた。一方、配達先の女性のもとには、彼女のもつ土地を狙ってガラドーという地主がたびたび訪れていた。彼女に追いかえされたガラドーは、配達に来ていたラグと出会い、プロメッサからのテガミの存在を知ってしまう。そして、ラグを豪勢にもてなすガラドー。テガミを取り戻そうとやってきたプロメッサに起こされたラグは、彼の出したテガミが無くなっていることに気づく・・・、という話。

一話完結の純愛ストーリー、でした、今回。遠く離れた恋人同士が、昔の約束をどうとらえるか、といういい話のようにも思えますけど、妙にあっさり解決してしまったなぁ、とも・・・。でも今回、そんな恋人同士の話のことよりも、ラグの仕事のダメダメっぷりが目に着いてしまって・・・。テガミがあることを第三者にあっさり話し、実物を見せてしまうし、ガラドーにもてなされて、テガミを奪われてしまうし・・・。ほんとにどうしようもないなぁという感じが・・・。主人公だから仕方がないのでしょうけど、ラグが普段は普通に仕事はできているんですよ、というのを少しは見せてほしいです。ハプニングがなければ、話も面白くならないし、主人公だから仕方がないのはわかりますけどね。でも、冒頭の部分で普通に仕事を終わらせてきたラグ、とかを見せることで、彼が普段はちゃんと仕事していることも見せることができると思うんだけどね。そういえば、今回の話、ラグが事態の解決のために積極的になにかをした、ということはなかったような・・・。というか、今回、ラグがしでかしてしまったことが、結果的によかったことになってしまったのも、なんか鼻につく感じがするというか・・・。

ガラドーにテガミを奪われるラグ。ラグのいけないのは、ガラドーにテガミを見せてしまったことが最大の問題でしょうね。これで、宛先も差出も全部第三者のガラドーにばれてしまったわけだし。で、テガミを奪おうとするガラドーの作戦に引っかかって、ラグはガラドーのもてなしで眠ってしまったわけです。にしても、ガラドー、よくあんな道端で豪勢な料理を用意できるなぁ。しかも、眠り薬まで用意できたのでしょ。ガラドー、すごいなぁ・・・。さて、ガラドー、そのテガミをどう使うのかと思ったら、たかりの道具に使うのね。やり口がまさにチンピラ・・・。結局、彼、ニッチに成敗されてしまったわけですが、悪さを働いてもニッチ相手ではどうしようもない、ということは考えなかったのかなぁ。テガミを盗んだ犯人がガラドーである、というのは、すぐに特定されてしまうのだし。まぁ、その場しのぎの小悪党というのが、ガラドーらしいのかもしれないですけどね。

今回の主役のプロメッサと恋人の「女性」。「女性」の名前なんだったっけ?公式HPのあらすじのところにも名前出てないし・・・。自分、キャラクターの名前、ほんとに覚えられないんですよ。漢字ならまだしも、カタカナ言葉に滅法弱い・・・。そんなわけで、見直すのも面倒くさいし、「女性」としておきます。すみません。で、「女性」を思いつつも「女性」が彼のことと約束を忘れているのではないかと思うプロメッサと、プロメッサを思ってはいるが、連絡のない彼を忘れたいと思っている「女性」。互いが互いを思いながらも、二人が離れた年月と距離のために、互いに相手を信じられなくなっているという関係ですかね。プロメッサのほうは、自分がいまさら現れることで相手を傷つけるのではと気遣い、「女性」のほうは、プロメッサがもう自分のことを思っていないのなら、彼を思い続けている自分が傷ついてしまうということを恐れているのでしょう。二人が離れた年月と距離が、二人の思いの中に作り出した疑念については、結構リアリティをもって描かれていたと思います。

でも、プロメッサが作り出した花畑で、一気に二人の疑念が氷解してしまうのは・・・。プロメッサはいいですよ、彼女を素直に思い続けていたわけだし。でも、「女性」のほうは・・・。思いと裏腹だったとはいえ、プロメッサを振って飛び出した彼女が、次の場面で花畑で微笑んでプロメッサを受け入れるのはどうかと。彼女の、プロメッサの思いである花畑を見たときの、うれしさと彼にしてしまったことへの後悔、そういう彼女の心の動きはもっとしっかり見せてほしかったなぁ。今回の話で、一番心情的に動きの大きい彼女の、大事な部分での描写、それがあまりにもあっさりしすぎに思えたのは残念でした。

一話完結の話が続いている最近のこの作品。それゆえに、次回は、という期待もできるのはとてもいいです。話のつくり的には、こういった一話完結で話を進めていくのは、この作品としても合っていると思うしね。ということで、次回はどんな話になるのか、楽しみにしてますよ。

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◎テガミバチ第十三話「約束の大地」

テガミを配達するのを中止してくれと男がやってくる。すでに配送済みでラグが出しに向かってた。ラグは期日指定があったため、明日届ける。そして、ピスティスさんはシルクハットの紳士の求愛を断ってた。そして、プロメッサが忘れられないからじゃないのかというが、ガラ...

ぺろぺろキャンディー 2010年03月17日(Wed) 10:52


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