五色の色眼鏡

色眼鏡で前がみえない…。 独断と偏見にみちたアニメの感想です。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

『君に届け』episode.5「決意」感想

感想を二日も休んでしまいました・・・。で、何をしていたのかというと、結局何もしていない、という・・・。このままでは、いつまでたっても放送に追い付けない、そのことは分かっているんですけどね・・・どうも、年末年始の何週間か感想を書かなかったせいで、自分、サボりぐせがついてしまったようです。ほんと、もう少し気合い入れて書いていかないといけないのかもしれません。さて、『君に届け』の感想。この作品もだいぶためてしまっているのですが、ここまで遅れているのは、こちらでは放送自体が遅れている、ということもあるのです。自分の家のレコーダーにたまっている話も、今回入れて4話分だし。・・・でも、こちらの放送に追い付くにも、先が長いか・・・。まぁ、この作品も、今日からこつこつと感想を書いていきますよ。では、第5話の感想です。

今回は、なかなか面白かったです。

噂と誤解により、千鶴やあやね、そして風早くんと距離をとるようになってしまった爽子。一人自分の殻に閉じこもった爽子は、彼らと仲良くなる前に戻っただけと、自分を納得させようとする。しかし、経験してしまった彼らとの楽しい日々を忘れられず、涙をこぼす爽子だった。そんな爽子に、なぜ避けようとするのか、と風早くんが話しかけてくる・・・。一方、同じ時、あやねも爽子を気になって仕方がなかったのだった・・・、という話。

気まずい雰囲気になった爽子と、あやね・千鶴、この両者の心情描写を中心にした話ですね。互いが互いに対してどう思っているのか、確認する話ですかね。で、両者を、前半は爽子にスポットを当てた話、後半はあやねにスポットを当てた話として描いていました。つまり、今回、爽子とあやねを主役にした二つの話というかたちになっていた、と。この二つの話では、個人的には、後半のあやねにスポットを当てた話のほうが面白かったです。前半の爽子の話では爽子と風早くんしか出てこなかったのに対し、後半のあやねの話では、キャラが入れ替わり立ち替わり彼女に絡んでくるのがよかったんだ、と思います。というか、前半、ひたすら爽子のモノローグで話が進められて、ちょっと見ていて辛かった・・・(爽子の心情を鑑みて、ということでなく、アニメ的にね)。今回の話、原作を踏襲したかたちで、こういうまとめ方になったのだと思うけど、アニメだし、爽子とあやね、二つの話を同時並行で見せていったほうがよかったんじゃないかなぁ、なんて思ったりしましたよ。

前半の爽子の話。こんなシリアスな状況なのに、ところどころギャグ描写を入れてくるのはすごい。これで暗いだけの話にならず助かっている感じがします。まぁ、状況が状況なので、笑えませんでしたけどね。相手のことばかり気にして、再び自分の殻に閉じこもってしまった爽子。疑心暗鬼とは違うのかもしれないけど、自分を卑下しすぎてそして相手に気を遣いすぎて、相手との距離をとってしまう爽子の気持ち、よくわかります。自分の気持ちをなおざりにして、相手の気持ちを勝手に推察し、勝手に怯えてしまう、そんな感じですよね。自分もよく、年甲斐もなくこうなってしまうことはあるのですが・・・。で、救いの手を差し伸べた風早くんが、爽子に言ったこともそのことに気づかせてあげることだったか、と。他人の目ばかり気にするのではなく、自分がどうしたいのか、はっきりさせる。そして、頭だけで考えるのではなく、直接相手に確認する努力をする。爽子が思いやりのある優しい子だがらこそ、必要な助言だったのでしょう。そう思います。しかし、風早くんはすごいなぁ。相手に嫌われているような態度を取られたら、そうそう相手に飛びこんで行けないものだと思うけど・・・。でも、風早くんは、それを軽々とやってのける。愛の力、・・・ではないと思うけど、なんだろ?彼の人間性がなせる技なのかな?

後半のあやねの話。彼女、爽子と違って、爽子と微妙な雰囲気になっても、接してくれる人間は多くいるのね。それは幸せなことだと思うよ。・・・うらやましい・・・。でも、そんな彼女は爽子のことが頭から離れないわけですがね。つまりは、爽子、あやねにそう思わせるだけの人徳があるってことだぞ。というか、そもそも悪い噂であったとしても、学校内で話題に上がっていたということは、それだけ爽子が人を引き付ける力がある、ってことのようにも思うけどね。さて、あやね、爽子の思いが分からない彼女ですが、それは彼女が、1か0、オールオアナッシングの思考で人の気持ちを考えるから、と。あやね、なんともデジタルな人間・・・。そんなあやねに、人の気持ちに1か0の間もある、というのを気付かせてくれたのは、龍でした。彼、こっちに絡むキャラなんだ。でも、優しいことだけでない彼の言いっぷり、かっこいいなぁ。

爽子とあやね、ともに相手を捉えなおすきっかけになったのが、風早くんと龍という二人の男子との会話、というのがなんともこの作品らしいなぁ、と思った今回の話。で、互いが互いにどう気持ちを伝えるのか、と思った矢先、事件発生というところで終わりましたね。爽子、あやねと千鶴に対する暴言に、どう行動するのでしょう?にしても、他人の噂話で大盛り上がりする女生徒達は、とても憎らしい。聞いていたのが爽子だから食ってかかっていたけど、あやねと千鶴だったら逃げ出していそうなところがまたね。なんにせよ、爽子とあやね・千鶴の関係が、どういうかたちで修復されるのか、とても気になります。ということで、次回も楽しみにしていますよ。

君に届け VOL.3 [DVD]君に届け VOL.3 [DVD]
(2010/02/24)
能登麻美子浪川大輔

商品詳細を見る
スポンサーサイト

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

トラックバック

TB*URL
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

◎君に届けepisode.5「決意」

サダコは考え事をする。サダコは誰にも挨拶せずに席に座る。それみて、いつものサダコじゃないとヤノちんがいう。サダコは、迷惑をかけないようにみんなから離れようと思ってた。そして、テスト中に泣き出す。どうやって一人でいたかわかないと思い出す。そして、風早が待...

ぺろぺろキャンディー 2010年03月25日(Thu) 14:50


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。