五色の色眼鏡

色眼鏡で前がみえない…。 独断と偏見にみちたアニメの感想です。

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『テガミバチ』第二十話「なくしたテガミ」感想

なんかいい天気だったような今日。でも今日は、ずっと家にいます。外に出る用事もないし、お金のないしね。そういえば、今、『ガンダムUC』が映画館で上映されているようですね。見に行きたいだけどなぁ・・・。ここ最近、いろいろとアニメ映画が上映されているみたいですが、全然映画館に行っていません。金もなければ時間もない、そんな感じで。映画館の雰囲気が懐かしくなってきましたよ。『ガンダムUC』に関しては、そのうち見に行きたいと思います。さて、『テガミバチ』の感想です。今回は、第20話。では、感想、いっていましょう。

今回は、まぁまぁ面白かったです。

心弾銃のメンテナンスも済ませ、配達に行ったザジ。しかし、ラグが配達から帰って来た時、ザジがテガミを捨てて鎧虫から逃げてきたと、騒ぎになっていた。怪我を負っているザジは、そのときのことについて多くを語らない。アリアにザジが失くしたテガミの回収と配達を頼まれたラグ。ザジが失くしたテガミは、鎧虫の角に引っ掛かっていたが、その鎧虫には弱点となるはずの箇所が二つあり、ラグの心弾銃が効かないのだった・・・、という話。

ザジが主役の話でした。ザジが過去に負った心の傷から、彼自身、テガミの配達よりも鎧虫退治に熱心なのでは、と思わせて、そうでないよ、という話でしたね。で、ザジの本当の心の中が覗けるような感動的な話な話かといったらそうでもなくて・・・。終わってみれば、とても平坦な話のようにも思えました。なんとなく、ザジの心がもともとテガミの配達と鎧虫退治をどのようなバランスで捉えていたのか、判然としなかったこと、ザジの心境の変化が事故が起こる前の時点ですでに終わってしまっていたこと、それらが話が盛り上がらなかった原因ではないかなぁ、と思いました。今回、どうも、中途半端な話だった、そういう印象です。

ザジがテガミバチにとって、何にもまして、テガミの配達が第一、ということ、これを改めて認識したのが武器屋兼パン屋の主人とのやりとりでした。が、このやりとりだけで、ザジが鎧虫退治よりもテガミの配達が重要だと認識し直すには、出来事として弱すぎたように思う。このやりとり自体は重要だと思うけど、テガミの配達が第一だということを痛感させられる出来事、それを彼が味わってほしかった。たとえば、今回のテガミを集荷にいったときに、そのテガミに込められた思いを知ってしまうとかね(そのことがあきらかになるのは、ラグの心弾で、ということでいいわけだし)。もともとザジがどのくらい鎧虫退治に熱心だったのかもわからなかったし、その心境の変化もとてもあっさりしすぎていた感じがしましたよ。

ザジが倒せず、テガミを失くす原因になった鎧虫、それを相手にラグが派遣されることになりました。コナーは、なぜザジが倒せなかったのか疑問に感じていましたが、ラグを差し向けたアリアはそのことが気にならなかったのでしょうか?で、結局、ラグ一人では鎧虫を倒せなかったのだけど、もう弱点となるの部分が二つあって・・・、ということで、その後の展開が丸わかりなのが・・・。そして、その通りに進んでいくストーリー・・・。あまりに単調すぎた印象でしたよ。テガミから見えるザジが鎧虫にやられた回想シーンも、全然感動的なものではなかったし。あまりに当たり前、という感じがしてしまうと、面白く感じないものですよね。

ラグだけでなく、ザジも成長していくというのを見たかった、と思えた今回の話。ザジをカッコイイキャラクターとして描きたいのは分かるのですが、彼の成長する様子は、もっと素直に描いてもよかったんじゃないかと思いました。今までの話でザジは、結構魅力的に思えるキャラクターなので、今回の話はちょっと消化不良な印象を抱きましたよ。さて、次回は、ポプリにまつわる話?次回だけのキャラクターが登場してのストーリーのように思えましたが、こういう話のほうが期待できそうに思えたり。どうですかね?とにかく、次回は、楽しみにしてますよ。

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