五色の色眼鏡

色眼鏡で前がみえない…。 独断と偏見にみちたアニメの感想です。

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『コードギアス 反逆のルルーシュR2』TURN10 感想

今回は、ロボ戦ということで、楽しみにしておりました、『コードギアス』。まぁ、前回のこともあるから、不安もあったんですけど。まぁ、早速、感想を。

うーんと、今回は、素直に、面白かったです。

お話としては、天子を強奪したゼロ、彼を猛追する星刻の乗るナイトメアフレーム神虎(シェンフーと読むらしい)、両者を中心とした両軍の対決といったもの。今回、神虎をはじめとしたナイトメアフレームの戦闘だけでなく、ゼロと星刻の戦術的な駆け引きもあったのが、とても良かったです。個人的には、この作品で、こういう話が見たかったんですよ。こういった戦術的な駆け引きは、『コードギアス』の作風や設定に、一番合っていると思いますし。

今回初登場の星刻の乗る神虎ですが、動くと案外見られるものでした。ただ、やっぱり顔と胴体があっていない感じがするが・・・。あと、デザインのせいか、どうもそこまで強いって感じがしないのが。作中では、かなり強いんですが・・・。でも、ワイヤーの使い方は、なかなか特徴的で良かったです。

しかし、今回、やたらと初登場のナイトメア多かったなぁ。藤堂が乗っていたのも、朝比奈や千葉の乗っていたのも、そして戦艦も・・・。もうちょっとうまく、登場回を分割できなかったものかね。どうも、それぞれの機体の魅力が、十分に見せられていない気がする。

で、今回の見どころ、中華連邦軍と黒の騎士団の対決。しかし、ゼロは、いつのまに黒の騎士団を、こんなに兵力を運用させることができるものにしたんだ。ナイトメアフレームも大量にあるし、戦艦を運用できる人員もいる。大量の人間を中華連邦に脱出させたといっても・・・。まぁ、いいや。

魚燐の陣で攻める中華連邦にたいして、拡翼の陣の黒の騎士団。黒の騎士団は、敵を一度自陣に誘い込んだあと、魚燐を取り囲んで、壊滅させる。あれ、なんか『銀英伝』でも見たことあるような作戦だなぁ。まぁ、拡翼でこういった作戦をするのは、当たり前か。で、それに対して、中華連邦側は、地形を利用した作戦で逆襲する。ゼロが地の利を活かしたらどうかと思ったかもしれませんが、中華連邦側だったら納得。でもここのシーン、図での描写も相まって、なんかとても『銀英伝』っぽい感じでした。うん、でも、よかったですよ。もう少し、図でも描写を頑張って欲しかったってのはありましたが。図、なんか、しょぼかった・・・。あと、図と軍の描写を、もっとうまくリンクさせて欲しかったってのも・・・高望みですかね。ちなみに、自分、図を使う描写は、大好きです。図を使った作戦会議のやりとりなんて、大好物です。

では、以下、思ったことを。

・天子を誘拐し、式場から脱走する黒の騎士団。スザクが追撃に出ます。スザクいつのまに、ランスロットに乗っているんだ。それなら、他のラウンズもナイトメアで出ればいいのに。もしかしてスザクは、ナイトメアでの式の警護だったの?なら、スザクくん、大失態です。

・ゼロが天子に説く、合衆国連合。どうみても、ゼロは、天子を利用して、傀儡政権を作ろうとしているようにしかみえないのですが・・・。まぁ、その前に日本をどうにかしろ、って感じですが。しかし、子どもである天子にそんなことを説いたって、まさに馬の耳に念仏。

・橋のあったところに伏兵を隠して、反撃する黒の騎士団。普通、トラックを行かせてから、伏兵出すものでは。でも、こんな普通で当たり前の作戦、この作品ではじめて見た気がする。なんか、一瞬、違う作品を見てる感じがしました。でも、こういうことは、もっとやってくれないとね。よかったですよ。

・星刻の乗る神虎に翻弄され、カレンを連れ去られる黒の騎士団。戦艦で援護射撃ぐらい撃ってあげようよ、ルルーシュくん。たった、一体のナイトメアフレームに手も足もでないなんて、あらら・・・。しかも、神虎、ラクシャータが作ったものかよ。趣味悪・・・。

・連れさらわれたカレンの救出に向かうか迷う、ゼロ。ディートハルトの意見のほうが正しいでしょう。普通の作品だったら、取り返そうとする主人公をなんとか宥めて、一度撤退するのが常ですが、この作品では違いました。まぁ今回、ゼロの作戦は失敗しますよ、っていっているようなものですが。それにしても、星刻もゼロも、それぞれの持ち札である、天子とカレンを使って、交渉しようという気はないのかね。それぞれの持ち札をもったまま、すぐに戦争しようとする・・・。星刻にとって、カレンは天子との交渉材料以外の何者でもないと思うのですけど・・・。

・自軍が不利となり、ルルーシュが撤退するときに使った、戦艦の大砲。あれも、はじめから作戦の一部に入れとけば良かったのに・・・。あんなに敵を一掃できるのなら、なんとでもなりそうな気がするのが・・・。

・宦官たちによって、取り押さえられる星刻たち。当たり前です。こんなことになったのもの、星刻たちが式で暴れたからとも考えられるからね。急を要する事態のため、追撃に向かわせたが、事態が一度落ち着いたら、かれらの罪が追及されるのは、当然の流れでしょう。作中では、ブリタニアに救援を求めたから、となっていましたが・・・。

最後は、アッシュフォード学園にもルルーシュがいて、あれ、って思わせて、おしまい。うーん、どういう手品つかったのでしょう。でも、今回は面白かったなぁ。今後、こういった感じで進んでいってもらえないかね。戦術的な駆け引きなんかを今回みたく、うまくつかってさぁ。どうでしょうね。

次回は、中華連邦軍とブリタニア軍による黒の騎士団総攻撃ですかね。なかなか面白くなりそうな、展開です。ルルーシュは、「絶望的な状況でも・・・」みたいなことを言っていましたが、星刻たちを味方につければ状況の打破は早いような。一時的であれでもね。まぁ、次回を楽しみに待ちたいです。
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