五色の色眼鏡

色眼鏡で前がみえない…。 独断と偏見にみちたアニメの感想です。

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『とある科学の超電磁砲』第24話「Dear My Friends」感想

今日は、よく寝ました・・・。一昨日・昨日とブログを書いていませんでしたが、書ける状況ではなかったんです。一昨日、職場での飲み会がありまして、昨日は、その影響で二日酔い&寝不足のなか仕事・・・。もう昨日は、家に帰ったら、爆睡でしたよ・・・(笑)。そんなこんなで、今日やっとブログを書ける状態になりました。とにかく、今日までに見てしまわないともったいない『とある科学の超電磁砲』の感想からいきます。ついに最終回、では、感想いってみましょう。

今回は、おもしろかったです。

木山が一人追う子どもたちを乗せた車両。だが、それはダミーだった。美琴たちは木山に合流し、初春の案内で、子どもたちを追う。しかし、彼女たちの前に現れたのは、巨大なロボットに乗ったテレスティーナ。美琴の能力を研究したうえで作られたそのロボットに美琴は苦戦する。黒子と力を合わせ、なんとか倒すことに成功する美琴。そして、研究所で子どもたちを見つける彼女たちだったが、そこに現れたのは、またしてもテレスティーナだった・・・、という話。

もうテレスティーナを倒し、子どもたちを救いだすだけ、という最終回。これまでのモヤモヤとしたものが吹っ切れたかのようななかでの、今回のバトルバトルな展開、おもしろかったです。それに、OPにのせてのバトルは、やっぱり盛り上がりますね。美琴一人ですべての片をつけるのではなく、協力して、それぞれの持ち味をだして対処したのもよかったし。とにかく、とても気持ちのいい最終回でした。

テレスティーナのロボットとの戦い。この作品で、こんなロボットが出てくるとは・・・(笑)。ロケットパンチはちゃんと搭載・・・(笑)。AIMバーストのこともありましたし、ロボットの登場には、そんなに違和感は感じませんでしたけどね。このテレスティーナのロボット、能力を持たない彼女が、徹底して科学技術に心酔してきたという表れでもあるのかな?さて、この戦いでおもしろかったのは、ひたすら走りながら戦うというその構図。疾走感が合っていたし、とても迫力がありましたよ。そういえば、婚后光子の能力、あんな能力をもっていたのね。最終回まで、ひた隠しにしてきたのが、逆に笑える・・・。

研究施設に着いた美琴たち、テレスティーナがこれで終わるわけがないと思っていたら、やっぱり現れましたね。能力を無効化する装置をしっかり利用して。懇切丁寧にやろうとしていることを説明してくれるテレスティーナさんは・・・(笑)。なんか今さらな感じもしてしまいますけどね。要は、学園都市がレベル6を生み出すための装置であるわけだから、自らが人為的にレベル6を生み出すことができるのなら、この街自体壊してしまってもいい、という理屈ですね。レベル6という理想にとらわれて、周りが見えなくなってしまった悲しい女性でもあるのかな。美琴が「逆恨み」と言っていたけど、単純に祖父への恨みというより、被験者の第1号として失敗した自分への失望感と、そこからくる能力者たち、この街への恨み、という感じがしますね。自己の存在意義を、合法的な方法で事件を起こすことで、街全体を敵に回しても、手に入れようとしていた、という感じというかね。テレスティーナの考えも、それがいい方向に、ちゃんと他者を受け入れることができる方向に進んでいれば、いいことだったのかもしれませんけどね。

佐天、前回の役回りで、お役御免なのかな、と思っていたら、今回もこんなところで活躍するとは・・・。初春の機転があればこそ、って感じもありますけどね。そんな佐天に対して、意外に活躍していなかったのは、・・・というか割りを食ったのは、黒子・・・。婚后と力を合わせて戦ったときには、どうしても婚后のほうに目が行ってしまうし、ロボット倒したときも美琴のサポート役・・・。最終回なのに、黒子・・・。まぁ、これまで散々活躍してきたし、いいのかな?

最後は、チャイルドエラーの子どもたちからの、木山に対してのメッセージでおしまいでした。なるほど、木山がこの作品の影の主人公だったんだなぁ、と再認識させてくれた感じでしたよ。目のくまが消えた彼女、チャイルドエラーを助けることにすべてをささげてきた彼女が、これで自らを縛り付けられていたものから開放されたのでしょうね。

最後にちらっと『禁書目録』のキャラも登場しましたが、そちらとどうつながっているのか、もう一度『禁書目録』のほうも見てみたくなりましたよ。


最終回の感想は以上で。
以下、この作品の感想を。

感想は、おもしろかったです。

キャラクターはしっかりたっているし、話もギャグとシリアスのバランスがとてもいい。作中でいろいろと投げかけてきた伏線も、多くはうまくテレスティーナの事件に収斂させたのもよかったですよ。ただ、木山の事件以降の、単発の話がちょっと盛り上がりに欠けたのが・・・。ポルターガイスト事件が起こるまでのあの7話はちょっと長かった・・・。話を落ち着かせる意味でも、必要だったのは分かりますが、個人的に木山の事件の勢いそのままに、畳みかけてほしかったなぁ、という感じもしました。ギャグ話も、第2話という強烈なのを見てしまっていますからね。

個性的なキャラクターと、能力を使った派手な事件やバトル、と大味な印象もありますけど、と同時に、微妙な人間心理も描くのがうまかったなぁ、と。レベルアッパーに手を出してしまう佐天の心の動きだとかね。なんか思い出してみると、佐天関係が多いような気もしますが・・・。派手な印象の作品ながらも、心の葛藤などの心情描写も逃げずに描く、『とらドラ!』のときにも感じたけど、これが長井監督の持ち味なのでしょうね。こういった描写が、この作品を下支えしているんだろうな、という感じはしましたしね。まぁ、派手な部分をしっかり描ける、というのが前提にあるわけですけど。最終回もそうですけど、盛り上げるところはしっかり盛り上がるように作っていますしね。

『とある魔術の禁書目録』の外伝として生まれたこの作品。原作はしりませんが、アニメとしてみたら、この『超電磁砲』のほうがおもしろかったです。話がぶつ切りにならず、一つの作品としてしっかりまとめようとしていることが大きかったのかな。『超電磁砲』を見始めた当初、『禁書目録』の外伝という印象が強すぎて、こじんまりとしたイメージもありましたが、今ではすっかりそんなこともなくなりました。外伝でなく、双方並び立つ感じ?ふと思ったんだけど、この二つの作品、なんか一つの事件を、『禁書目録』として当間の視点で、『超電磁砲』として美琴の視点で、みたいに描いたらおもしろそうですね。そんなことはさておき、ぜひとも、今のスタッフで、『禁書目録』『超電磁砲』、どちらでもいいので続編を作ってもらいたいです。

最後に、この作品、いい作品だったと思いますよ。

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◎とある科学の超電磁砲第24話「DearMyFriends」

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ぺろぺろキャンディー 2010年05月16日(Sun) 23:08


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