五色の色眼鏡

色眼鏡で前がみえない…。 独断と偏見にみちたアニメの感想です。

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『図書館戦争』状況08「策動セシハ手塚慧」感想

さて、『図書館戦争』も、やっと第八話です。前回の続きですね。はたして、郁は、いったいどうなってしまうのか、結構、楽しみにしておりました。

で、観た感想は・・・うーん、なんか、いまいちな感じでした。

お話としては、査問にかけられる郁、また、郁は手塚の兄の慧に呼び出される、そこで聞かされる「未来企画」と手塚慧の考えとは、といった感じですかね。なんか、うまくまとまっていませんが・・・。今回は、どうも・・・話は悪くはないのですが、どうも前回からの流れからすると期待はずれというか・・・そんな感じでした。

もっと、査問によって、手塚慧を引っ張りだすとか、郁が査問を受けている間に、図書隊が「未来企画」にアクションを起こすとか、そういった展開を期待していたのですが・・・。結局、郁を落とせなかった手塚慧が、自ら手を引くという幕引き。どうにもこうにも、地味に終わったなぁ、って感じで・・・。

それに、今回も図書隊が軍隊として活躍することはなかったし。まぁ、郁と堂上の関係が進展していきそうなこと、手塚光がどういう思いで図書隊にいるかということ、これらを見せたかった回、ということで納得します。それにしても、堂上教官は、モテモテだなぁ。郁の白馬の王子様で、手塚の憧れのままの兄貴、教官冥利に尽きる。

では、以下、思ったことを。

・査問を受ける郁。思ったより全然恐くなさそうな感じが・・・。いやらしい質問はしていましたが、怒鳴り散らすような奴はいないし。なにより、受ける前に、堂上教官たちからカンニングペーパー渡させるぐらい、聞いてくることがある程度予測できるってのが・・・。

・査問で矛盾を指摘される郁に、堂上教官の救いの手。時間できっちり打ち切れるんだ。てっきり、査問は、通常業務より優先されるものかとばかり・・・。まぁ、タイミングよく現れた堂上教官は、郁には天使のように見えただろうなぁ。ただ、演出的には、先に時間を気にする堂上といったシーンを印象的に見せておいて欲しかった。

・図書館には、行政派と原則派がいるようです。図書隊は原則派ですが、図書館といっても一枚岩ではないんですね。行政派は、政府の統制下に図書館が入るという、「未来企画」の考えていることと共通している、と。でも、考えると、よくもまぁ、原則派は、これだけの力を持っていられるなぁ。普通、図書館内部にこんな二つの派閥があれば、政府よりである行政派によって、図書館が政府の統制下に入ってしまうのが常だと思うけど。行政派が、一時的にでも、メディア良化隊と手を組んだりすることも考えられるし。

・郁と一緒に作業していたはずなのに、共犯者として名前が出されなかった手塚の憤り。これは、わかるなぁ。どう考えても、兄の慧が手を回しているのは、丸分かりだし。兄貴の間違った愛情?うーん、気持ち悪い・・・。

・周りから白い目で見られる郁。なんか変な感じ。普通、郁が査問にかけられるってわかった時点で、周りはこういった反応するのでないの?一回目の査問を受けたあとに、ってのが、どうにも違和感が・・・。

・手塚の兄の慧に呼び出される郁。人の弱みにつけこんで、って感じで、なんとも嫌な人間ですね。で、「未来企画」っていうのは、図書館が政府の行政下に入って、その上で図書の検閲を無くす運動をする組織なのかな。もっとも、慧にとっては、図書館が政府の行政下に入るってのが、重要なようですが。

・郁の査問が、自分の仕掛けたことであると明らかにする慧。慧、自分でここまで言ってしまったよ・・・。で、目的も、弟の光を「未来企画」に参加させるためって、兄貴、なんとしょーもないことで、こんな大がかりなことをしたもんだ・・・。どうしようもないなぁ。弟の光に対しても、弱みにつけこもうとしているわけだし・・・。

・郁の救出に現れた堂上教官。いまいち、間が悪いというか、なんというか・・・笑ってしまったよ。郁も、慧をきっぱりと断っているしね。でも、堂上の気持ちは分かりますし、その優しさも見えましたですけどね。また、「自分でなんとかできるはずだったのに・・・」っていう、郁の涙もわかります。まぁ、弱っている子を放っておけないという、堂上の親心ですかね。まぁ、堂上は郁の親でもなんでもないですけど。

・朝比奈に別れを告げる柴崎。この二人、なんだかんだで、まだ関係をもっていたとは・・・。てっきり、前回で、おしまいかと思っていたのに。しかも、朝比奈が柴崎に対して、恋愛感情をもっていたとは、うーん、よく分からん・・・。しかし、手塚と柴崎は、なんかいい雰囲気ですなぁ。意外と、お似合いなのかもしれない。

・慧から届く、郁への手紙。うわぁ、なんとも厭味ったらしい・・・。でも、慧は、こんなことで、手を引くって、ある意味、きよいのか?それとも、自分が動けば、いくらでも状況を変えられるってことを見せつけたかったのかな?しかし、これで、査問も取りやめになるって、なんか、釈然としないなぁ。郁は、そうは思わなかったのかな?

今回、郁と堂上の関係は、いい雰囲気なんだが、今一歩踏み込めないって感じでしたね。両方とも当人は、相手についてどう思っているのか、自分でもよく分かっていないんだろうなぁ。えーっと、この二人の関係については、なかなか面白かったですよ。この二人、最終回で結ばれるのでしょうか。いや、無いな・・・。

次回は、違った話になるのでしょうね。また、そろそろ図書隊の活躍も見てみたいところ。期待して待ちたいと思います。
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