五色の色眼鏡

色眼鏡で前がみえない…。 独断と偏見にみちたアニメの感想です。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

『バカとテストと召喚獣』感想

アニメの感想です。原作は、ライトノベルのようですね。読んだことありませんが・・・。最近、ネット配信で、パック購入をして見てました。しかし、パック購入の期限で見終わることができず、今日、最終話だけ別口で購入してみるという情けなさ・・・。お金が勿体なかった・・・。とりあえず、今日最終話まで見終わることができたので、感想です。それにしても、ネット配信は便利ですね。放送していないアニメでも見れるし、見逃した話も見ることができるし。これからも、どんどん利用してくことになりそうです。では、『バカとテストと召喚獣』の感想、いってみましょう。

感想は、おもしろかったです。

進級テストの点数でクラス分けが行われる文月学園。バカな吉井明久は、最低ランクのFクラスに配属されることになった。しかし、そこには試験の途中で体調を崩した姫路瑞希もいたのだ。本当は頭のいい姫路のためにも、上のクラスに上がりたいと思った明久は、この学園特有の「試験召喚戦争」で戦いを始めるのだが・・・、という話。

正直、はじめはどうなることかと思いましたよ。序盤は、ほんとおもしろくなかった・・・。試験召喚戦争に面白みを感じないし、主人公の明久は鬱陶しいし、他のキャラクターたちも強すぎるくらいあくが強いし・・・。演出のテンポも悪かったのかな、なんか笑えるって感じもせず、ストーリーがおもしろいわけでもなく、と感じたんです。が、尻上がりにおもしろくなっていきましたよ。最後の数話は、目頭が熱くなるようなシーンもいくつかあって・・・。終盤の試験召喚戦争と、最終話はほんと見ごたえがありましたし、見てよかったと思えるまでになっていましたよ。

個人的に、はじめはつまらない、という印象で始まったこの作品。印象が変わり始めたのは、弁当の回あたりからかな。結構早い段階なんですが・・・。この話で、ストーリー自体はまぁ…という感じだったんですが、笑えるシーンがよくてね。笑いながら続きも見ていけそうだな、なんて思いながら、続きの話を追って行った感じになりました。で、遊園地の話でビックリ。この話も、爆笑しながら見ていたんですが、最後でうるっときてしまって・・・。この話、ほんといい話だと思いましたよ。でも、これいい話だけど、召喚獣関係ないような・・・、なんて思いも抱いていたりもしました。というか、中盤ずっと召喚獣は出てきても、試験召喚戦争はしないし(できなかったんだけど)、全然それを作品的に有効に使っていないのが気になっていたんです。

で、最後の試験召喚戦争です。これはほんとに熱かった。召喚獣という設定もしっかり機能しているし。雄二の策をはじめ、それぞれのキャラクターが持ち味を発揮して、上へと這い上がっていくのがとてもかっこよかったです。Fクラスがバカだ、と散々見せつけた上で、バカな彼らがすべてを使って上の者にぶつかっていくのがいいんですよね。これこそ、カタルシス。ある意味、それまでの話はこの試験召喚戦争を見せるための前提にすぎない感じもする。でも、この試験召喚戦争の最後は、・・・あっけなかったなぁ。これだけ盛り上げたんだし、最後ぐらい勝たせてやれよ、と思いましたよ。まぁ、最終話の話もあったからなんですが。最終話を見て、明久と姫路の関係でしっかりオチをつけたんだな、と好印象で終わることができたわけですしね。

作品的に、萌え熱血アニメみたいな印象でした。ちょっとキャラクター描写はあざといなぁ、なんて感じもしたんですが、かれらバカだし、まぁいいのかな。そういえば、明久は、姫路と美波から好きになられていましたが、二人がなぜ明久を好きになったのか、よくわからない。姫路は、進級テストの出来事があったからという部分はわかるけど、それが恋に結びつくのが不明だし、美波に至ってはほんとなぜ?という感じが・・・。まぁ、萌えアニメだからそうなんだ、と割り切ってみるべきなのかもしれないですけどね。雄二と翔子の関係なんかは、脇役だし、過去のこともしっかりほのめかせているから素直に納得できるんだけど。

なんにせよ、尻上がりにおもしろくなっていく作品、笑いながら見て最後にほろっと感動する作品だったのはたしかです。いい作品だったと思いますよ。ぜひとも、またアニメ化してもらって、続きが見たいものです。しかし、明久たち、物語が続けば続くほどFクラスから上がることができない感じがするのですが・・・。Fクラスで、仲間たちとともに、というのが明久も、他の連中も一番合っているのかもしれないですけどね。

バカとテストと召喚獣 第6巻 [Blu-ray]バカとテストと召喚獣 第6巻 [Blu-ray]
(2010/09/22)
下野紘原田ひとみ

商品詳細を見る
スポンサーサイト

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。