五色の色眼鏡

色眼鏡で前がみえない…。 独断と偏見にみちたアニメの感想です。

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『荒川アンダー ザ ブリッジ』「10 BRIDGE」感想

今日は、いい天気でした。・・・が、とても暑かった・・・。室内にいても、じわっと汗をかく感じが、いやでいやで・・・。体型ゆえか、汗っかきなもので。仕事も、土曜にしては忙しかったし、大変でしたよ。でも、今日は飲み会などの用事もなく、無事に土曜に感想を書くことができます。何週ぶりかなぁ?では、『荒川アンダーザブリッジ』第10話の感想、いってみましょうか。

今回は、なかなかおもしろかったです。

河川敷での防災訓練。実際に火を使ったその防災訓練で、一番乗りのリクを待っていたのは、シスターと村長だった。村長にだけはいつも優しいシスター、それが気になるリク。消火作業で、一番目立つ役目を自ら進み出る村長だったが・・・。そしてついに、リクの父が河川敷の買収に動き出す。それを知ったリクは、すぐさま村長とシスターに伝えるのだが・・・、という話。

村長のことが中心の話でしたね。この河川敷の長を気取る村長ですが、結局何がすごいのかよく分からない・・・(笑)。でも、橋の下の住人たちの人望を集める存在で、彼がいるからこそ彼らが集団としてあるのでしょう。こういう人って、実際いるよね。どこがすごいのかよく分からないけど、自然と人が集まるような存在な人。リーダーシップがあるとは言えないし、仕切るのがうまいとはいえない。むしろ、ダメな部分のほうが目立つのに、なぜか人が集まる。理屈では説明できない人徳がある、ということなのかもしれません。自分、そういう人に憧れるところもあります。周りに誰もいやしない・・・。まぁ、多くの時間、多くの人が寄ってくる存在でもあるわけで、それはそれで大変なような気もしますけどね。

防災訓練というイベントをきっかけに、村長だけには甘いシスターということが明らかになりました。村長とシスターの過去に何があったんだ?村長に対してシスターは、それだけの恩があるということなのかな?なんとなく、シスターがこの橋の下を仕切ることができる、実際仕切っている感じもあったので、個人的に村長とシスターの関係性は気になっていたところはありました。で、今回の話で、シスターが村長を慕っているからこそ、村長が村長でいられるのかな、ということは見えてきたように思えましたよ。イメージとしては、政治的な長としての村長と、宗教的な長としてのシスターなんでしょうね。でも、この橋の下で、政治なんてものは無いようなものだし、宗教的な長のシスターが村長を支持することで、村長が村長としていられる、と。そんな感じなのではないかなぁ、とね。当然、前提として、村長が、シスターだけではない住人たちからの人望がある、ということがあるわけですけど。

防災訓練での村長の行動。バケツリレーで、最後の村長が自分に水をぶっかけるのは、・・・やると思った(笑)。その後、火の中に飛び込んで行ったら、カッコよかったのかもしれません。・・・全く意味のない行動ですが・・・。で、燃え広がった火に、頭の水をかけるのは・・・。前段として、ちょっとシスター煽りすぎですよ(笑)。でも、シスターの期待していた行動はあれなんでしょうかね?しかし村長、あれだけリクに着ぐるみのことをつっこまれていても、河童であると主張するのね。星がかぶり物と認めているのとは大違い。今回の防災訓練、予定外に大変なことになっていたのは、リクという新入りが入ったことも関係ありそうな気も・・・。リクが村長のことに必要以上にツッコミから・・・。まぁ普通、つっこまざるを得ないですけど。たぶん、例年の防災訓練は、村長を中心にあのノリで和気あいあいとやっているんでしょう。

橋の下に住み着いてしまったリクを知り、ついに動き出したリクの父。リクだけをあの場所から連れ出すというようなことはせず、住人ごとあの場所から立ち退かせてしまおうとするとは、やることがでかい。リクのために動いているのではないと、器のでかさをアピールする意味もあったのかな。まぁ、実際は彼、リクのために動いているのですが・・・。今回の話、そんなリクの父の動きと、橋の下の住人達の動きを対比的に見せてほしい気もしました。大真面目なリクの父と、おバカなノリで事態を受け止める住人たち、そういう対比のもおもしろかったんじゃない?と。しかしリクも変わったね。当初はバカにしていた橋の下の住人たちのコミュニティも、今ではそれを守ろうと行動する。それは、住人達だけでなく、リクにとっても、あの場所が大事なものになっているということだし。そして、彼が一番あわてていたのは、それだけ事の重大さを知っているからですしね。しかし、シスターの立場的なやばさと、役人をやっつけるマリアは・・・(笑)。マリアが役人をいじめるところは見たかったなぁ。危なさゆえに、見れたものではないのかもしれないですけど・・・。

話が大きく動き出した今回の話。どんな展開が待っているのか、次回がとても気になります。そして、おもしろく見せながらも、現代社会的な問題が色濃く出始めてきたなぁ、とも。公的機関による住人(違法ですけどね)を排除するような土地開発問題。まぁ、こういう展開が待っていることは、リクが橋の下に入り込んでいった時から、予想できていた事ではあるんですけどね。で、どうなっていくのでしょう。ということで、次回も、楽しみにしてますよ。

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(2010/07/07)
ニノ(CV:坂本真綾)市ノ宮 行(いちのみや こう)=リク(CV:神谷浩史)

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