五色の色眼鏡

色眼鏡で前がみえない…。 独断と偏見にみちたアニメの感想です。

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『テガミバチ REVERSE』第五話「リバース・ワールド」感想

続けて、『テガミバチ』の感想もいきますよ。今日の分の感想は、これで完遂ということで。しかし、この『テガミバチ』、感想を書くのに気合いがいる作品だなぁ、と。なんか、感想を書くのが難しい。だから書くのが、遅れてしまうんです。別に、おもしろいとかの問題ではなく、微妙な心情描写が多くて、それを自分はうまく言葉にできない。そんな感じです。単に自分が感想を書くのが下手なだけなのでしょうけどね。では、その『テガミバチ』の感想いってみましょう。今日はうまく書けるかなぁ、第5話です。

今回は、なかなかおもしろかったです。

ラグが代筆した、病気の少女が母に宛てた手紙。だが、その届け先の南部では、テガミバチが襲われテガミが奪われるという事件が頻発していた。そんなおり、ハチノスにやってきた監査人ガラードとそのディンゴのバレンタイン。かれらはその事件を調査しにやってきたのだ。南部へ向かう彼らに、ラグは隠れてついていくのだが・・・、という話。

ここ数話は、一話完結の話が続きましたが、久しぶりに本筋に関わる話という感じでした。ゴーシュやその組織リバースに繋がる話。個人的に、こういう話のほうがおもしろいです。まぁ、ここのところの一話完結の話がそれほどおもしろくない、ってのが原因なのかもしれませんがね。今回はまた、ウソのテガミというテーマもあり、うまく本筋の話に彩りを与えていたように思いましたよ。

今回初登場のガラードとバレンタイン。風貌から敵の人間なのかなぁ、と思ったら首都アカツキからの監査人で、館長が昔憧れていた人だったとは・・・。って、最後までみたら、やっぱり敵のリバースと内通しているやつらじゃないか・・・。首都からの監査人が敵のスパイ。しかもリバースが起こしている事件を調査しているんでしょ。この調査自体に何の意味もないよ・・・。むしろ、リバースに情報を与えているだけで・・・。彼ら、どこかから情報が漏れているというようなことを言っていたけど、当の本人たちがねぇ・・・。それにしても、ラグの憧れていたゴーシュといい、館長の憧れていたガラードといい、今ハチノスにいる人の憧れた人はみんなリバースに行っちゃうのかな?上に行く人ほど、政府の実態を知り、反政府組織に与するようになる、というのはあるのかもしれないのでしょうかね。

南部へ向かったガラードたちに、こっそりついてきたラグとニッチ。ほんとラグは上の命令を聞かないやつだなぁ・・・。ラグのこういうところは嫌い。自分の思ったことは間違っていないと、命令を聞かずに行動してしまうところね。今回のことでも、ラグがいなければ話にならない、ということがあったのかもしれないけど、館長がそうやるようにラグに指示するとか、そういう彼の行動に対する後ろ盾が欲しかったです。

南部の町で、崖の下に降りる方法を知ろうとする中で、ラグのおかげで知ることができるガラード。態度悪いなぁ、ガラード。ほんとはリバースだから、ってことはあるのかもしれないけど、リバースだって民衆の支持はあったほうがいいだろうし。あれ、もしかして、政府の監査人という立場だからああいう態度をしたのかな?でも、それで道を聞くことができないのだったらねぇ・・・。で、ラグに散らばったテガミ集めをさせますか。やっぱり態度悪い。一方、ニッチとバレンタインは、ディンゴどうし戯れております。こうみると、バレンタインは悪い奴ではないように思うんだけどね。

心弾を撃てなくなったというガラード。それは、ウソのテガミなど、思いのこもっていないテガミに多く接してきたから。ウソでも、ウソをつかなければならない思い、人を騙すでも、騙そうとする思い、そういう思いはあるはずなんですけどね。ただ、字面と込められた思いが乖離しているだけで。素直な気持ちがこもったテガミばかりだったら、逆に気持ちが悪い感じもしますよ。今回、ラグが代筆したテガミのように、相手を思うからこそのウソのテガミもあるはずですからね。それに幻滅するガラードは、なんか社会だけでなく、人間自体にも幻滅しているような感じもする。

ガラードの計画で、ラグがみることになったリバースの世界。反政府運動とテガミの関係、それはよくわかりませんでした。前に、その点について描かれていたことはあったのかな?しかし、かれらが闇で行動しなければいけない理由は何なんだろ?それだけ、この世界が異端を許さない、絶対的な体制にあるということなのかな?それならそれで、この世界自体が歪んでいる感じはしますね。

ラグが探し求めるゴーシュがいるという、リバースの世界が垣間見れた今回。もっと、リバースが変革しようとする世界というのがどういうものなのか、見たい気になりましたよ。二期になって、話の本筋の部分は、とてもおもしろそうだなぁ、という感じもしたし。さて次回、このままリバース関連の話が続くのか、それとも一話完結の話になるのか、どちらなんでしょう?予告では、後者のような感じがしましたけどね。とにかく、次回も、楽しみにしてますよ。

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