五色の色眼鏡

色眼鏡で前がみえない…。 独断と偏見にみちたアニメの感想です。

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『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』第5話「俺の妹の親友がこんなに××なわけがない」感想

今日二本目、今日書いておくべき感想、『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』です。この感想にいく前に、ご飯を食べて・・・、なんて考えていたんだけど、今回の話が楽しみすぎて、ついついすぐに見てしまった・・・。それだけ楽しみだったんです。でもなんか、脳にエネルギーが足りない感じ・・・。周りくどくてすみません、お腹へった・・・。その状態で、感想書いてしまいますよ。言い訳がましい感じもしますね・・・。ではでは、『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』第5話の感想いってみましょう。

今回は、おもしろかったです。

夏コミの帰りに、偶然あやせに会ってしまった桐乃。夏コミに行っていたことを隠そうとする桐乃に、あやせは親友として不信感を抱く。逃げようとする桐乃に、隠し事を明らかにしようとするあやせ。そのとき桐乃の持っていた紙袋が破れ、彼女が手に入れた同人誌が落ちてしまう。それを見たあやせは、桐乃とのつきあいを終わりにすると言い出すのだった・・・、という話。

桐乃とあやせ、その交友関係の破綻から仲直りまで、とても中身の濃い話だったなぁ。夏コミの帰りの桐乃とあやせのやりとりにハラハラドキドキし、新学期初日の京介と桐乃のやりとりに心揺さぶられ、オタク蔑視なあやせにその考え方を問いただす京介をカッコ良く感じ、桐乃があやせにオタクと親友の両方が大事だと表明する場面に感動する、そんな感じの回でした。そして、この作品のいいところは、こんなにシリアスな内容なのに、笑える場面をうまく入れてくるところだと思います。今回も、感動しながらも、笑ってしまう、そんな不思議な感じがとても心地よかったです。

ただ、今回の話、桐乃とあやせの関係が修復するのが、あまりにも早すぎる感じもしました。たしかに、夏休みから新学期の開始と時間が経過しているのはよくわかるのですが、二人の仲違いから仲直りまでが一話で描かれてしまうと、あまりにもあっさりとした感じがしてしまう。できれば、もう一話分くらい使って、仲直りまでの話を描いてほしかったです。それと、仲違いしたときの桐乃とあやせの学校での様子、これも見たかったなぁ。あやせと京介の電話で、そのときのことは分かる気はするけど、これまで二人の学校での様子も描いてきたわけだし、それがこのときどう変化していたのか、それも見たかったです。

では、話の中身の方へ。夏コミの帰りにあやせに会ってしまった桐乃。もう初めから、ドキドキハラハラです。あやせに対して何も言えない桐乃ですけど、京介が助け舟を出してくれましたね。って、デートってことにするって・・・(笑)。夏コミについて、一般的な知識しかないのように語ろうとする桐乃ですが、オタク的な知識も節々から・・・(笑)。まぁ、どの程度が一般的な知識かなんてものは、人それぞれだろうし、どこに境目があるかなんて分からないものしょうけどね。で、桐乃を連れて逃げることを選択した京介。でも、あやせは逃がしてはくれませんか・・・。というか、親友を盾に、桐乃に迫るあやせ、怖いよ・・・。そんなあやせの、親友だから、みたいな言い方をするのが、なんか嫌。彼女のなかで、親友ならこうあるべき、というのが凝り固まっている感じがするんだよね。それが気持ち悪い。そして、袋が破けて、中の同人誌があやせの目に・・・。ぎゃあぁぁ・・・。雨に濡れた同人誌、かわいそう・・・。それはいいとして、その同人誌を見て、あやせは桐乃との絶交宣言。彼女、親友と言っていたわりに、考え方が0か1かの人間なのね。なんとデジタルな・・・。桐乃としたら、ここであやせに突っかかってきてくれた方がよかったんじゃない?それこそが、本当の親友、ってものだと思うけど。

元気に部活の合宿に行ってきたと思ったら、新学期の初日には学校から帰ってきて落ち込む桐乃。桐乃は口悪いけど、部活と学校で違った姿を見せる彼女の気持ちは分かるよ。親友だったのに、喧嘩したあやせがいるからね。そのあやせと顔を合わすのが気まずいのは大きいだろうしね。で、京介の言っていることはもっともなことなんだけど、なんか他人事だから、って感じもするんだよね。そんなことは、桐乃だって分かっているだろうし。でも、できないから苦しいんでしょう。ここの二人のやりとりは、結構よかったなぁ。グラスを利用した演出もよかったし。で、結局、桐乃は京介を頼りにしてるんだ・・・(笑)。

あやせに彼女のオタク蔑視の考え方を改めさせ、桐乃の趣味を認めるように説得する京介。方法は、オタクが犯罪予備軍と、彼女が考えるにいたった事件を捉え直させることですね。京介は、その事件の資料を父親から得たんですが、そのやりとりが・・・(笑)。また京介、大ウソついてるし(笑)。で、父親、あんたはツンデレ・・・(笑)。この親だから、この娘、ってことですかね。京介はあやせに、オタクだから犯罪を犯した、ではなく、犯罪を犯したのがオタクだった、という事件の真実をつきつけました。しかしまぁ、オタクが犯罪予備軍というのは、どうしようもない言いがかりだよね。一般人にも犯罪を犯す者がいる、それと同じようにオタクにも犯罪を犯す者がいる、それだけのことだと思うし。自分たちの理解できない、理解したくない者たちを、犯罪予備軍と決めつけて排除しようとする。やっていることはそれだよね。そうして、そんな犯罪予備軍でない自分たちを、一般人と思いこんで、自己保身する。そういう自衛行為なんでしょう。そんなことしなければ、自分を守れない弱い人たちがそういう言説を唱える感じもする。人間、どんな趣味を持った人、考え方を持った人であろうと、相手を理解しようとする、そういった気持ちが大事なはずなんですけどね。

京介の話で事件の真実は受け入れても、オタク趣味は認めないあやせ。そこに桐乃が登場です。なんかヒーローみたいな登場の仕方だな(笑)。そうだよね、この問題は、当人である桐乃が自分で何とかしないとね。で、桐乃の、オタク趣味も親友も大事という、彼女の持論が炸裂。って、エロゲーと親友のあやせが同等、ってなんか笑えるんですけど・・・。桐乃は認めても、でもやっぱりオタク趣味を認めないあやせ。ここで京介の出番ですか。桐乃、自分で何とかしろよ・・・(笑)。その京介、妹の桐乃と恋仲、って、また大ボラを・・・。兄さん、妹のために自分自身を傷つけすぎだよ・・・。そういえば、この場面、途中から京介、桐乃に対しての本心を言っているのね。同人誌ではないけど、エロゲーが冷めきった兄弟仲を変えてくれたのは事実だし。でも、これで団円って、なんで?って感じもちょっとしました。

ちょっと話のまとめ方は、ワンパターンな感じもしますね。でも、そこまでの話は、本当におもしろかったから、まぁいいか。ほんと、もう一話分くらいこの話は見たかったなぁ。そんな感じもしましたよ。でも次回から、また新たな話。どんな話が待っているのか、次回も、楽しみにしてますよ。

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