五色の色眼鏡

色眼鏡で前がみえない…。 独断と偏見にみちたアニメの感想です。

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『夏目友人帳』第一話「猫と友人帳」感想

七月のアニメ新番組の感想、第一弾、『夏目友人帳』です。いつものことながら、原作があるようですが、全く知りません。なんか、少女マンガが原作のようですね。自分、少女マンガみたいのは苦手ですが、ラブストーリーですよ、と前面に押し出していなければ、大丈夫かな、と。まぁ、とにかく、感想です。

今回、第一話を見た感想は、まあまあかな、といったところ。

面白い、面白くない以前に、へぇ、こういうテイストの作品なんだ、ってことを思っただけで終わってしまった感じですかね。悪い意味ではないですよ。なんとなく、『蟲師』を思い出しました。同じジャンルかな、と。まぁ、雰囲気的には、結構、好みです。

で、お話は、サブタイトルの通り、主人公夏目貴志がニャンコ先生と祖母レイコの残した友人帳に出会うお話。はじめは、なんかかったるいなぁ、なんて思いながら見ていましたが、ニャンコ先生が出てきてからは一変。くすっと笑えるところもあり、テンポが良くなって、面白く見られました。貴志とニャンコ先生、二人の会話のやりとりはいいですね。

ただ、終盤の名前を返してもらった妖が消えたのは、よく分からなかったなぁ。レイコが、その妖を隷属させる以前にもその妖は存在していたわけだし。まぁ、友人帳の呪縛から解き放たれて、もといる場所に帰って行ったということなのかな。あと、妖たちが、友人帳を手に入れようとしているにも関わらず、貴志を襲っているのもなぁ。友人帳は厳重に保管されていたわけでもないので、妖が手に入れようと思えばすぐに手に入れられるような気がするんですが・・・。でも、これらのことは、追々わかるのかもしれませんがね。

あと、貴志の祖母レイコですが、どんな内気で気高い人間かと思っていたら、ただのヤンキー姉ちゃんじゃねぇか・・・。本当に、孤独な生涯を送ったの?ああいう人間だったら、人間関係も折り合いよくやっていきそうなものなのに・・・。貴志という子孫を残していることからも、孤独というのにはどうにも疑問を抱いてしまう・・・。それと、レイコのことを、「おばあちゃん」などではなく、「レイコ」と呼ぶ、孫の貴志に、なんとなく違和感。

では、以下、思ったことを。

・なにかに逃げ惑う貴志に出会うクラスメート。こう見ると、ほんとに、貴志は変人にしか見えないでしょうね。あと、クラスメート二人の会話、なんか高校生男子に思えぬ上品さだなぁ。もっと過激な会話をしていたほうが、リアルに思えるんだけど。

・ニャンコ先生を封印するしめ縄を破る貴志。えっ・・・どうやって破ったんだ?いまいち、どうなっていたのかよく分からなかった。まぁ、話の都合ってことは分かりましたが。そもそも、ニャンコ先生は封印するほどの存在なのかというのが・・・。

・早くに両親を失い親戚を転々とする貴志。ホタルの墓?まぁ、今いるところの親戚はいい人そうだったけど。貴志もどこかに腰を落ち着けてもよさそうなものですけどね。うん?もしかして、貴志の怪しい行動がもとで、追い出されてきたのか。なんにせよ、女性層をつかむための男性主人公の悲劇性の強調って印象も。

・友人帳を渡せと迫るニャンコ先生を殴る貴志。もしかして、レイコが多くの妖を隷属できたのは、レイコが強かったのではなくて、妖が弱かったのでは・・・。

・妖とレイコとの思い出。なんとも、罪深い女だ、レイコ。一回ぐらいよんでやれよ。それにしても、この妖は律儀だなぁ。妖の親近の情が怒りに変わるのは分かる気がする。貴志、祖母のものだからと、いろいろと大事にしなくてもいいぞ。

一話目の今回は、プロローグといった感じですかね。でも、もうちょっと感動できるような話にして欲しかった気も・・・。で、次回は、どんな話なんでしょうね。ちょっといい話みたいのを、期待しています。ぜひとも、面白い作品であってほしいなぁ・・・。
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