五色の色眼鏡

色眼鏡で前がみえない…。 独断と偏見にみちたアニメの感想です。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊2.0』感想

今日は休みだったので、久し振りに映画館へ、『攻殻機動隊2.0』を見に行ってきました。1995年の映画のリニューアル作品ですね。うーん、海外でも売れるだろうし、金儲けのにおいがしないでもない・・・。えっと、元作品については、以前にDVDで見ています。ずいぶん前ですが・・・。傑作ですね。個人的には、アニメの攻殻機動隊シリーズのなかでは、一番好きかも。そこで今回、『攻殻機動隊』を一度映画館で見るのもいいかな、と思い、観に行ったわけです。さすが平日の昼間、館内に人は全然いませんでした・・・。

感想は、やっぱり傑作です。でも、元作品との違いがいまいち分からなかった・・・。

改めてすごいと思いましたよ、この作品。人間とはどこまでが人間なのか、記憶が操作しうるとしたらアイデンティティはどこに求められるのか、無機質な集合体のなかから自我が形成されたとき、それを生命体と定義しうるのか、といった問題意識に溢れています。それでいて、アクションシーンなどしっかりと楽しめるエンターテイメント性ももっている。久しぶりに見たので、やっぱりすごいなぁと、はじめて観たときの衝撃を思い出しましたね。まぁ、以前はDVDだったんだけど・・・。で、観た後、なんか気持ち悪いのに面白いという、わけわからない感情を味わいながら、いろいろと考えてしまう。これもDVDで観たときと同じ。

でも、熱心なファンでもない自分は、元の作品がどうリニューアルされているのか、よく分かりませんでした・・・。はじめの3DCGで描かれた素子や、人形使いの声が変わっていることなどは、さすがにわかりましたが。元の作品自体、かなり完成度の高い作品だったと記憶しているし、いまいちどう違うのか・・・。やっぱり何べんも観ないとダメだね。でも、一度観るとお腹いっぱいになる作品ですが・・・。まぁ、元の作品と比べてみたいという欲求には駆られましたよ。

しかし、ストーリー自体はやっぱり複雑で難しいなぁ。話の流れは知っているはずなのに、今回も話を追うのに頭をフル回転させなければなりませんでした。まぁ、自分が頭が悪いだけなのかもしれませんが・・・。でも、この小難しさが自分のオタク的好奇心を刺激するわけでして・・・。全然理解していないから、もっと理解したいと思うというか・・・。さすがに、難しいことばかりで中身がない作品とは違う、ということは分かりますからね。

あと思ったことは、久しぶりに男らしい素子をみたなぁ、ってこと。まぁ、デザイン的に。単に、テレビ版の素子ばかり観ていて、映画版の素子を観ていなかっただけなんだけど。やっぱり、映画版の素子は、カッコイイ。テレビ版の素子がダメってことではないんだけどね。


映画については、こんなところです。感想らしい感想になっていないなぁ、今回。まぁ、いいか。で、観終わった後、家電量販店で、ついつい『押井守INTRODUCTION-BOX』なるDVDを買ってしまった・・・。製作会社のいいカモです、自分・・・。だって、元の『攻殻機動隊』を観たかっただもん、観直したかったんだもん。それに、『パトレイバー』二作も入ってるし・・・。後悔はしていない。まぁ、自分のような人間には、ぴったりなDVD-BOXかなぁ、とは思っています。なんか、押井ワールドへずぶずぶと・・・。あっ、・・・『スカイ・クロラ』は、当然観にいくつもりです・・・。
スポンサーサイト

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。