五色の色眼鏡

色眼鏡で前がみえない…。 独断と偏見にみちたアニメの感想です。

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『コードギアス 反逆のルルーシュR2』TURN15 感想

一日中アニメばかり観ていたら、目が痛い、肩が痛い・・・。まぁ、テレビ画面とパソコンの画面ばかり見ていたら、そうなるわな・・・。で、今週も『コードギアス』はちゃんと観ております。話も大きく動いてきたしね。では、感想です。

今回は、うーん、自分でも面白かったのか、つまらなかったのか、よく分からない、という感じでした。

お話は、CCの過去とギアスの謎が明かされるというもの。どうにも、『エヴァンゲリオン』よろしく、精神世界というか、不思議世界のなかで話が展開していくことが多くて・・・。こういう描き方もいいんですが、この作品で見たいのは、こういう話じゃない、という思いがフツフツと。自分はもっと戦略的なかけひきの部分をみたいわけでして・・・。で、つまらないと断じたいのですが、一方で、ギアスの謎についてはそういうものだったのか、という妙な納得をしてしまいまして。設定での謎が、ようやく理解できたというか・・・。その意味では、面白かったわけです。まぁ、いろいろと分からなかったことも多いんだけどね。というか、まだいろいろと自分の頭のなかで混乱している・・・。今回の話について言えるのは、今回はじめてこの作品を観た人は、間違いなく楽しめない。わけわからんと、ポカーンするだけでしょう。これは断言できそうだ。

で、ギアスについては、「コード(でいいのかな?)」を継承するための候補者に与えられたもの、ということですかね。ギアスの能力が一定以上に達した能力者に、「コード」保持者は不老不死の力とギアスを与える力を持つ「コード」を授ける、というシステムなのかな。「コード」保持者は、不老不死の力がありながらも、元が人間である以上、いずれ死を求めるようになるということでしょう。そこに循環が生まれる。システムとしては、よくできてるようにも思います。一期から引っ張ってきたCCの願いが、自らの死だったことにはなんか拍子ぬけしましたが・・・。

で、今回、皇帝が「コード」を手に入れたわけですが、この時代以前にこういった野心家が「コード」を手に入れることはなかったのかなぁ、というのが素朴な疑問。不老不死というもっとも神に近い力を手に入れるわけだし、世界征服をもくろむのがある意味、道理なような気がするけど。CCのような事例は、特殊なような気がするし。

あと、最後にCCがギアスを手に入れる以前の記憶になってしまいました。CCが死を望みながらも、とっさに死を拒んだのが原因ですかね。精神的なトラブルというか。でも、個人的には、CCは以前のような不遜な態度が魅力的だったので、ほんとに残念です。まぁ、いずれもとのCCに戻れるとしたら、ルルーシュにこんなに弱々しいCCを知っておかせるのもいいのかな、とも・・・。偉そうな態度のCCに、反逆するルルーシュ・・・面白そうだ。妄想ですけどね。

では、以下、思ったことを。

・皇帝に対峙したルルーシュは、ギアスで皇帝の自殺を促す。皇帝は自殺したかのように見えましたが・・・。まぁ、皇帝が死んでいないことは容易に想像できましたけどね。でも、てっきりルルーシュがすでに、皇帝のギアスの支配下にあるのかと思っていました。えっ・・・不老不死になっていたの・・・。いつの間に・・・。研究所が襲われる以前なのか、VVがボロボロになったときなのか。先週の放送を観ればわかるのかな?でも、録画してない・・・。

・一方で死にゆくVV。なんとまぁ、あっさりと。それにしても、皇帝はVVのことを「兄さん」と呼んでいたけど、実の兄弟だったのかな。それとも、「コード」を継ぐ者として、先人であるVVをそう呼んでいたのかな。まぁ、映像を見る限り、皇帝が幼いときに、兄のように接してくれた存在ということみたいでしたけど。

・皇帝によって精神世界?に送られるルルーシュ。あの歯車ばかりのなか、あれいったいどこなんでしょう?脚本段階では、あんな変な世界に飛ばされるようにはなってはいなかった感じがする。CCの登場なんかも、普通の世界でもうまくいきそうだし。

・思い半ばでCCに見捨てられるルルーシュ。ああなれば、ルルーシュでなくても、必死になってCCを思いとどまられるようにしますわ。真顔できれいごとを並べるルルーシュは、なんか可笑しかったりしましたが。まぁ、皇帝の言い分のほうが正論って感じでしたけどね。不老不死のCCが死にたがるのは、道理ですし。でもなんか、CCの願いってそんなことだったの・・・って感じも。

・ヴィレッタに出会ったオオギ。オオギさん、愛の告白ですか・・・。なんか笑えた。でも、ヴィレッタと仲良くなれば、ゼロの正体はあっさり分かりますね、オオギさん。あの場面、ヴィレッタにオオギとの子どもがいれば最高だったのに・・・。で、そんなヴィレッタにつけていたサヨコ登場。サヨコと互角にやり合うなんてヴィレッタ強いなぁ。あらら、オオギさん、ヴィレッタかばってうたれてやんの。この後、ヴィレッタとオオギが、黒の騎士団内でのクーデターでも起こすのかなぁ。黒の騎士団内の不穏分子です・・・。

・リフレインでカレンを脅迫するスザク。カレンに注射器を向けるスザクは、怖ろしいまでの変態描写でした・・・。あれ、なんでリフレイン使うの止めたの?で、リフレインで脅迫した描写の意味はなんだったんだろう?そういう描写を好む方々の要望に応えてかなぁ。

・嘘を見抜く特殊能力をもつナナリーに手を握らせないスザク。ここは面白かったです。まぁ、スザクくん、真っ黒ですからねぇ。そういえば、ルルーシュも手を握られると困りそうだなぁ。一期でそういう描写あったっけ?忘れてる・・・。

・CCの過去を知るルルーシュ。CCのなかにいるもう一人のCCは、結局なんだったんだろう。マリアンヌかと思ったんだけどなぁ。全然、違いました・・・。で、誰?そして、回想シーンのなかで、突然、CCのヌードがでてきたときはびっくりしたよ・・・。わざわざこんなシーンにしなくてもいいのに。ん、一期のEDの絵と合わせるため?この回想シーンによれば、CCにも人間らしいときがあったということですか。で、「コード」を手に入れてしまうと、自分を殺してくれる存在を育てることに血道をあげる、と。でも、「コード」を手に入れた者も、違った意味で人間らしいということかもしれません。

・皇帝によって死を達成しようとするCC。あの抱き合ったシーン、なんだよあの格好・・・。で、皇帝がどうやってCCを殺そうとしたのか、というか、どうやったらCCが死ぬのか、が良く分からなかったなぁ。なんかただ抱き合ってるだけのように見えて・・・。

・ルルーシュの言葉で、皇帝や自らの意思に背くCC。なんともあっさりな・・・。CCのどういう思いが死を思いとどまらせたのでしょうね。ルルーシュが好きという気持ちなのか、自分の過去を受け止めてくれた人がいたという気持ちなのか・・・。それにしても、CC、行動が早いなぁ。死を思いとどまってすぐにルルーシュを救援とは。ん、つまり、CCはルルーシュからの言葉を待っていたといことなのかな。CCの死の撤回に慌てふためく皇帝は、最高に笑えました。皇帝のあんな表情、はじめてみたよ。

今回の話では、なんか『BLOOD+』を思い出しました。まぁ、なんとなくなんだけどね。たぶん、昔から続く魔女的な存在と、CCの遠い過去の回想話がそう思わせたんでしょう。えっと・・・どうでもいいことか。

で、次回は、ゼロがナナリー救出しようとする話なのかなぁ。そういう意味では、今回、結構前ふりはしてたかなぁ、と。軍事作戦的な話が見られそうなので、とても楽しみです。

それにしても今回の感想、これも書かなきゃ、あれも書かなきゃ、と書いていたら、すごい量に・・・。まぁ、今回は、それだけいろいろと思うことがあったということなんですが・・・。でも、もっと端的に要点を中心にうまく書きたいんだけどなぁ。
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