五色の色眼鏡

色眼鏡で前がみえない…。 独断と偏見にみちたアニメの感想です。

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『コードギアス 反逆のルルーシュR2』TURN20「皇帝失格」感想

さて、『コードギアス』の感想を。そういえば、今日はガンプラを組んでました。『スローネツヴァイ』。『アイン』は先日組んだので、次は『ツヴァイ』ということで。スローネ三機を組んで、一気に色塗りできないかなぁ、なんて考えています。で、『ツヴァイ』の上半身ができたところで、『コードギアス』鑑賞へ。アニメ観ながらプラモ作ると、アニメのほうが全然覚えていない状態になってしまうのでね。で、今、部屋が恐ろしく埃っぽい・・・。さっさと感想書いて『ツヴァイ』の続きをいないと。では、『コードギアス』第20話の感想です。

今回は、うん、面白かったです。

お話は、皇帝としての資質に疑問を感じていたシュナイゼルは皇帝位の奪取をもくろみ、スザクを皇帝の暗殺に遣わす。そして、黒の騎士団を追いだされたルルーシュもまた、怒りの矛先を皇帝に向け、皇帝のいる神根島に向かう、といった感じかな。最終回に向けて、相変わらずの怒涛の展開だなぁ、といった印象。でも、ちょっと展開が早すぎやしない、なんて思ってしまった。九月いっぱいまで放送なはずだから、まだ五話ぐらい残っているんでしょ。こんなにペースを上げて大丈夫なのかな、と不安も覚えました。このペースのまま、走りきってほしいですが。

そういえば、今回の話の展開的には、前回、こうなりそうだなぁと思ったことが、結構いっぱいその通りになりました。思い描いた展開になって、ちょっとうれしかったり。ただ、今回の一話にこんなに詰め込んでくるとは思っていませんでしたが。ちなみに、雑誌の予告やネットでのネタばれの類は、この作品については、一切見てませんよ。放送された本編と次回予告、ちらっと公式サイトを見るぐらいで。まぁ、こんなに自慢げに書いても、誰にでも予想できる展開なんですがね。シュナイゼルのクーデターと、皇帝とルルーシュの隔離された空間での対峙なんてものは。

で、今回、全く予想していなく、びっくりしたのは、アーニャのこと。あれはいったいなんだったんですかね。アーニャはルルーシュの母親?マリアンヌだっけ、名前。というか、アーニャはギアスが発動している目をしていたので、マリアンヌの記憶を植え付けられているということなのかな。皇帝がいろいろと細工したのであろうけど、なにがどうなっているのかはよく分からない。マリアンヌはどっかにいそうだ、と前に思ったけど、アーニャだったとは。というか、すっかり忘れてた、マリアンヌのこと。

では、以下、思ったことを。

・フレイヤの爆心跡地で語るスザクとニーナ。スザクくん、やっぱり、なにか吹っ切れたようですね。戦士としての甘さを捨てた、といえばカッコいいが、悪魔に心を売ったと言えなくもない。あと、フレイヤを撃つ前とで、スザクとニーナが立場を逆転しているのが面白かったです。前回、良心の呵責に悩まされるニーナを見たとき、こんな心構えだったの、なんてビックリしましたが、今回の両者の考えが逆転するこの場面を見せたかったのね。なるほど、納得。綺麗な感じで二人は、対照的でした。

・追い出されたゼロをどういった扱いで報じるか、議論する黒の騎士団。最後には、戦死ということで落ち着いたようです。ディートハルトが、ゼロの仮面は彼の象徴、なんて言っていたが、偽物のゼロを祭り上げて体制を維持していく、なんて案は出なかったのかな。そういえば、「超合集国」にとって、一番の関心事は、ゼロ云々よりもブリタニアとの停戦協定のほうだと思うんだが、これについての情報操作はうまくいったのかなぁ。まぁ、うまくいっていないから、神楽耶たちが乗り込んできたのかもしれないけど。なんか、今の黒の騎士団、『ダグラム』のカルメルを思い出すなぁ。「君たち、後悔するぞ」という、サマリン博士の声が聞こえてきそうです。あ、頭の中でBGMが流れてきた・・・。博士~・・・(涙)。

・マリアンヌの記憶をもつ?アーニャと出会うことで、もとの状態に戻るCC。いやぁ、やっといままでのCCに戻ってくれた。良かったよかった。そういえば、アーニャ、ここまで重要な役割をもつキャラクターだとは、全然思って無かったよ・・・。

・ギアスの遺跡をつないで、なにかを行おうとする皇帝。なにがしたかったのか、よく分かりませんが・・・。セリフをちゃんと聞いてれば、分かったのかなぁ。で、今の世界をぶっつぶす、ってことなのかなぁ。あるいは、ギアスの能力を使って、全世界の人々を自分の支配下に置くってことなのかなぁ。反乱分子を一切生み出さないという意味で。政治さえ俗事と切り捨てるようなことというと、この程度しか思い浮かびません・・・。

・ブリタニアの皇帝位を自らのものとして動き出すシュナイゼル。やっとシュナイゼルが動いてくれました。やっぱり皇帝には、シャルルよりシュナイゼルのほうが適任だよ。政治能力高いし、考え方も柔軟性に富んでるし。結構いい世界作りそうじゃない。がんばれ、ぼくらのシュナイゼル。でも、スザク、シュナイゼルの第一の支持者を気取りやがって・・・。で、その場では、ジノ一人、シュナイゼルの行動を非難しています。でも、ジノってそんなに皇帝を慕っていたっけ。ラウンズだから当たり前なのかもしれないけど、もう少し、他の連中と違い、皇帝に絶対の忠誠を誓っているってところを見せてくれていたらなぁ、と思いました。

・海中を移動し、神根島に向かうルルーシュ。よく無事で、ブリタニア軍の戦闘機(輸送機?)のなかに潜り込めたものだ。ブリタニアも黒の騎士団も敵、さらに黒の騎士団がルルーシュの捜索をしているという状況だからなぁ。ギアスがあるといっても、いろいろと大変だぞ。今回の話では、航空機乗っ取りまでの過程は、見事にすっ飛ばしてくれましたが。

・自ら皇帝暗殺のために動くスザク。スザクには、生きろ、というギアスがかかっているが、どう考えても皇帝に勝てそうな気がしません・・・。あ、ナイトオブワンのおっさんが現れた。まぁ、そうだわな。おっさん、皇帝の友達らしいから。それにしても、おっさんつえぇ・・・。おっさんの閉じた目が赤く光っているが、もしかしておっさんもギアスにかかっているの?ん、それとも、ギアス能力者で、目がルルーシュみたいな状態になったため、仕方無く目を開かないような状態にしてるのか?

・皇帝の護衛にあたっていたラウンズのモニカが、同士撃ち状態の発生に困惑。モニカは、ナイトメアに乗らないの?というか、こういう人いたんだ・・・。そういえば、ラウンズは結局、全然出てこなかったような・・・。あと何人いるんだ?

・爆発を背景に、自己紹介しながらスザクたちの前に登場するルルーシュ。特撮のノリというか、時代劇のノリというか、カッコいいはずなんだけど、なんかルルーシュがやると笑える。たぶん、急に芝居がかった感じがしたからだと思うんだけど。いや、カッコイイんだけどね。そういえば、ルルーシュの後ろで爆発していたのは、なんだったんだろう。怪しげな色で、危険な物体が爆発したような感じだったけど・・・。大丈夫かなぁ。

・落とし穴トラップに嵌って落下するスザク。スザクのおまぬけさん・・・(笑)。まぁ、たまたま地盤が割れて、それに嵌っただけなんだろうけど。でも、おいしい場所にたどりついたりするんだろうなぁ、スザク。皇帝たちのもとへ行くことはないだろうけど、ギアスの謎が分かる場所とかにたどり着きそうです・・・。

・皇帝やルルーシュのもとに向かうアーニャとCC。CC、記憶が戻って、またぬいぐるみ抱いてるのかよ・・・。それでいて、下着みたいな恰好・・・。ナイトオブワンのおっさんを騙す、閃光のマリアンヌ。閃光のマリアンヌなんてカッコイイ呼び名をもらっているなら、戦いでその強さを発揮して神根島にたどり着いて見せろよ、と思わなくもない・・・。

・皇帝を不思議空間に閉じ込めるルルーシュ。皇帝、また閉じ込められちゃいました。って、あの空間、皇帝が作ったのかよ・・・。どういう原理の世界なんだろ、あの空間?そういえば、ルルーシュは、空間の外からの仕掛けで、皇帝ともども閉じ込めましたが、ルルーシュも一緒に閉じ込められる必要はないのでは、という感じも。皇帝が入っていることを確認して、外から閉じ込めればいいことだしね。まぁ、ルルーシュの考えとしたら、また皇帝が知らぬ間に脱出してもらっては困るから、その監視の意味もあってのことだと考えておきます。また、皇帝とは、直接この手で決着をつけたいという思いからなのかもしれませんけど。

今回、こんなに話が進んでしまって、ほんと大丈夫なのかなぁ(二回目)。することなくなってきそうな気がしてしまうもので・・・。で、次回の話は、どういったものになるのですかね。予告見た感じだと、アーニャとマリアンヌの関係、そしてギアスの謎が、さらに明らかにされるのかな。あと、皇帝の計画はどうなるのかな。あれは、発動してしまうか、発動するギリギリのところまでいかないと、話として面白くならないし。ほんと、ラストスパートがかかってきて、目が離せなくなってきました、『コードギアス』。次回も、楽しみですし、本当に待ち遠しい。

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『コードギアス 反逆のルルーシュR2』TURN19「裏切り」感想

あー、ちょっと買い物に出かけたら、冒頭の部分見逃した・・・。家に着いて、テレビつけたら、OPが流れてました・・・。時間、間に会うと思ったんだけどなぁ。録画もセットしてなかったのになぁ・・・。人間、余裕をもって行動しないとダメということですね。まぁ、冒頭の部分でなにがあったのか、分かりませんが、かまわず感想を書きます。仕方ありません・・・。

今回も、面白かったです。

東京決戦から落ち着く間もなく、黒の騎士団のもとにシュナイゼルが訪れる。そのシュナイゼルによって、ゼロがルルーシュであること、ギアスを使うことが明らかにされてしまうという話。ついに、シュナイゼルが動き出しました。交渉の場で、絶妙にウソを混ぜつつ、黒の騎士団を誘導していくさまは、さすが。ゼロに対して、フレイヤーがどういうものであるのかの説明を含んだ忠告なんかしてたっけ?とか、黒の騎士団がゼロのギアスによって操られた集団である可能性があるのなら、ブリタニアだって皇帝のギアスに操られた国の可能性だってあるだろうとか、観てる側からはこれは・・・と思うこともいっぱい。シュナイゼルは、皇帝のギアスについてもつかんでるようだし。あ、ユーフェミアがギアスによって日本人を虐殺したことに関して、ルルーシュはわざとなかったので、この点で、シュナイゼルがルルーシュを責めるのはおかしい、という意見もでそうですね。でも、これについては、シュナイゼルはルルーシュとスザクとの会話を参考にしているので、シュナイゼルがルルーシュの意思によって引き起こされた事件であると考えるのは当然でしょう。ギアスが暴走したなんて、だれも知らないわけだし。それにしても、ルルーシュのギアスによって自分たちは操られているのではないかと疑心暗鬼になる黒の騎士団が、実は、シュナイゼルの話術によって操られている様は、実に滑稽でした。

シュナイゼルに操られ、ゼロに刃を向ける黒の騎士団ですが、ちょっとゼロを問い詰める論点が間違っているような・・・。いきなり銃を向けるのは穏やかではないし。だいたい、指揮官がその部下を駒として扱うのは、当然のことでしょう。まぁ、面と向かって、駒だ、と言われたらたまらないでしょうけど。そんなことを問い詰めてどうするんだ?あの場で黒の騎士団が問いただすべきなのは、ブリタニアの王子であるルルーシュがこのような行動を起こした真の目的はなにかということと、自分たちもギアスで操られているかどうかということ、の二点だと思うんだけど。目的が同じならば、黒の騎士団側も逆にゼロを利用するということも考えられるわけだし、ギアスにかかっているかどうかは、今行動していることが、自分の意思であることを確認するためにも必要なことだし。まぁ、二つ目のことは、証明するのは、難しいことだけども。しかし、あまりにも感情論に流されすぎな黒の騎士団が情けない。結局、黒の騎士団が、ゼロを排除するために難癖をつけて殺そうとしてるようにしか見えなかったんだよなぁ。

あと、ルルーシュを助けたロロが死にましたね。前回あたりから、主要人物がどんどん死んでいく。まぁ、だからと言ってどうということはないのですが。ルルーシュがなんだかんだで殺そうとしていたロロが、自分の手を下さずとも死んでしまったのは、何とも皮肉な。しかも、ルルーシュを助けるためだからね。そういえば、ロロはギアスを使うたびに心臓が悪くなるって設定があったんだなぁ。すっかり忘れていたよ・・・。ロロ、ルルーシュみたいにギアスが暴走したら、あっという間に死んでしまうんじゃない。

では、以下、思ったことを。

・逃げ出したコーネリアを囲むディートハルトの前に、シュナイゼルが特使として登場。シュナイゼル、連絡ぐらいしろよ・・・。まぁ、連絡したら、即断られるに決まっているか・・・。シュナイゼルも、ルルーシュが弱っているのを知っての行動なんでしょうね。やるな、兄ちゃん。

・フレイヤーの被害を知り、自責の念にかられるニーナ。おいおい・・・ニーナさん、こうなること知っていたんじゃなかったの・・・・。てっきり、もう虐殺者の汚名も着る気でいたのかと思っていたよ。ロイドは、科学者やめるか、人間やめるか、みたいにニーナに迫っていたけど、違うでしょ。人間性をもった科学者になるのが大切なわけで。たとえ兵器開発でも、人間性を失ってしまったら、危なくて仕方がない。

・怒り狂ってロロに本当のことをしゃべってしまうルルーシュ。あーぁ、そんなことまで言ってしまっていいの?男のヒステリー、カッコ悪い。あと、スザクはジェレミアと会っていましたが、これはどうでもいいですね。

・シュナイゼルとの対談に臨む黒の騎士団。なんで玉城も・・・。どう考えても、いらんだろ・・・。まぁ、話的には、地味になってしまいかねない場面の盛り上げよ要員なんでしょうけど。シュナイゼル、ゼロが来ないことを分かっていながらも、チェスを用意しておくなんて、憎いやつです。あと、コーネリアがシュナイゼルと一緒にいましたが、いいの?コーネリアは、ギアスの件でブリタニアに対しても疑義をもっていたと思うんだけど・・・。やっぱりシュナイゼルとコーネリアで、クーデターでも起こすのかなぁ。ギアスの無い世界を、って感じで。

・ゼロが誰で、彼のやってきたことを説明するシュナイゼル。そこにそのことを裏付けるようにやってくるオオギとヴィレッタ。そういえば、シュナイゼルってギアスがどんなものなのか、黒の騎士団に説明してたっけ?絶対遵守の力を持つギアスといわれても、なんだそれ、ってなりそうなんだけど。それにしても、ここでの黒の騎士団は、悪徳業者に騙された被害者団体みたいな感じだなぁ。で、その被害者であることを分からせるための参考人がオオギとヴィレッタ。ん、むしろシュナイゼルのやりくちが悪徳業者のものかな。どんなまがい物の商品でも、シュナイゼルの手にかかれば、大儲けの道具になる・・・。詐欺でひと山当てられますぜ、シュナイゼル兄さん・・・。

・ルルーシュを呼びに来るカレンは、すっかり変わってしまったCCを見る。そういえば、カレンは知らなかったんだっけ。カレンは二人の関係を誤解してましたが、あの場面どう考えてもCCが変わったとしか思えんだろ・・・。そういえば今回、最後、ルルーシュは黒の騎士団から脱出しましたが、CCが取り残されたままだぞ。どうするのかね。今度は、ヴィレッタやコーネリアのような扱いを受けるCCって感じにもなりそうですけど。

・ルルーシュが呼び出されたところは、銃を構えた黒の騎士団が取り囲む場所だった。ビデオカメラを構えたディートハルトは、ただの変態オヤジにしか見えんなぁ。「おい、二人で抱き合って見せろよ、キスして見せろよ、やって見せろよ」と迫ってくる変態オヤジ・・・。あ、シュナイゼル兄さん、こんなことろに姿を見せてはいけません。黒幕だってことがばれてしまうじゃないか・・・。まったく目立ちたがりなんだから・・・。銃口向けられた状態で、二人の情事を撮るという変態プレイ。もちろん、首謀者は変態貴族シュナイゼル。「僕のカレンをこんな慰めの道具にできない」とカレンを突き放すルルーシュ。「ならば、今すぐ殺してやる」と・・・・。何考えてるんだ、自分・・・。

・このルルーシュの危機に助けに来たのは、ロロ。ロロくん、ルルーシュに「もうオレの前に、姿を現わすな」と言われていたのに出てきちゃって・・・。って、おいおい、逃げたらどうにもならんだろ・・・。シュナイゼルの言い分が正しいってことになっちゃうじゃないか・・・。あーぁ、頭の弱いロロくん・・・。ロロの命をかけた、時間を止めるギアスの連続使用で逃げだします。感動的な場面なはずなのに、しゃべってる途中で止まるルルーシュが笑えて笑えて・・・。ルルーシュ「ロロ、ギアスを連続して使うのは止めるんだ。オレの無様な顔を見た視聴者が、笑い転げて死んでしまう」。えっと、やはり、ここはルルーシュのことは気にせず、感動しておくのが、筋なのかな。

・ロロ死亡。最後になってロロとルルーシュは分かりあえたということですかね。それにしても、次々と死んでいきますね、この作品。しかも、ルルーシュに近い人物ばかり・・・。ルルーシュ、彼は死神なのかもしれないと思えてきた。次に危ないのは、カレンあたりか?そういえば、スザクが一人高笑いしてました。彼は、感情的にも人間を超えられそうです。狂戦士スザク、ここに誕生・・・かな。

黒の騎士団の裏切り、(ん?黒の騎士団の裏切り?それともルルーシュの裏切り?)、という大きな出来事がありながらも、最終回に向けたまとめにも入ってきた感じもした、今回の『コードギアス』。たぶん、黒の騎士団に見放されたまま、ルルーシュは最後、一人で皇帝と対峙するのではないかなぁ、と予想。一方で、シュナイゼルが「超合集国」を併合しつつ、ブリタニアと皇帝の切り離しにかかるのではないか、と予想。つまり、最終的に、孤立したルルーシュと孤立した皇帝の二人が対峙する展開になるのではないかと・・・。当たるかなぁ。まぁ、外れるでしょう。で、次回も動きがいろいろとありそうで楽しみです。

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『コードギアス 反逆のルルーシュR2』TURN18「第二次東京決戦」感想

今日は用事があったため感想を書くのが遅れました。まぁ、遊びに連れ出されただけなんだけど。『絶対可憐チルドレン』と『BLUE DRAGON』の感想は、明日にでも書きます。今日は、30分で、感想の書きやすい『コードギアス』を優先しました。では、『コードギアス』の第18話の感想を。

今回は、面白かったです。

ゼロの率いる黒の騎士団が東京へ攻め込み、ブリタニア軍との攻防戦を繰り広げる話。一話まるごと、戦闘でした。なんか最終回間近みたいな展開だなぁ、とも。最終回は、まだまだ先だと思うんだけど・・・。まぁ、ここまでやってくれると、個人的に、戦争アニメとして十二分に楽しめるのですけどね。

で、結局、スザクくん、やっちゃた、ってことで終わりました。フレイヤーだっけ?あんな超兵器、防衛戦で使おうとするなよ、って感じでもあるですが。なんであんなもん、ブリタニア軍は持たせたかなぁ。しかも、スザクに・・・。ジノとかのほうが、安心して任せられるんじゃない?他には・・・。で、よくよく考えてみると、ナイトオブラウンズって、危なっかしい人間ばっかだなぁ、と。戦争狂の吸血鬼兄ちゃんと、急に頭痛を起こし戦線離脱するアーニャ、そしてスザクと。なんとまぁ・・・。ホモっぽいジノが普通にみえる・・・。彼らが、戦闘が強いのは分かりますけど。そういえば、ナイトオブワンのおっさんは、九州のほうで、星刻とまだ戦っているのかな。

スザクくんなんですが、政庁に向かってフレイヤーを。で、守るべき対象であるナナリーを殺しました。さすが、スザクくん。伊達に嫌われていない。なんか、ナナリーは死んでない気もするけど・・・。まぁ、スザクがフレイヤーを打ったのは、スザクを殺せと命令していたルルーシュのギアスのせいなので、スザクを責めるのは間違いって気もしますけど。ある意味、ルルーシュの自業自得って気もしますが。でも、そんな事情を知らない物語世界の人間にとっては、スザクが自分の身の可愛さゆえに、フレイヤーを打ったと思うだろうなぁ。この後、スザクは、どうなっていくんでしょう。とても気になりますし、楽しみです。スザクの躁鬱が、また一段と激しくなりそうだ。

では、以下、思ったことを。

・今回面白かったのは、ルルーシュが最初にこの戦争の目的を簡潔に説明してくれたこと。シュナイゼル軍が来るまでに、各戦力拠点を叩き、政庁を占拠すること、ってことね。なんかこう書くと、スパロボの勝利条件のようにも思えるけど。でも、目的や軍の展開の仕方がはっきりしてくれると、非常にわかりやすく楽しめました。で、作戦として、時間があまり無いのだから、一気に政庁を占拠してから、各戦力拠点を叩く、って手もあったと思うけど、どうなんだろう。ルルーシュは、先に占拠した部隊がナナリーに手荒なまねをするのをおそれたのかな。でも、工作員にロロって・・・。

・ルルーシュと機体どうしで通信するスザク。スザクは、ルルーシュを脅しておりました。なんか今回、やたらと敵と味方で通信や会話をしていましたが、そんなに簡単に通信できるもんなの?という疑問が。もしかして、敵味方かまわず通信オープンな世界なのかなぁ。でも、そんな状態だったら、今回のルルーシュとスザクの会話で、ゼロ=ルルーシュということがまる分かりってことに。

・ナナリー救出の潜入工作をしているロロは、ナナリーを殺そうとしている。ルルーシュは、ナナリーを取り戻したら、ロロは用済みだ、みたいなことを言っていたのが、なんか笑える。ルルーシュ、こんな任務、ロロに任せるなよ。ルルーシュは、ロロを自分に忠実だと信用しきっているのかな。でも、この場面、形式的なやりとりとは裏腹に、本音の部分が交錯しているのが面白かったです。最後、ロロがナナリーをどうにかするのかと思ってました。ロロは結局、いいところをスザクに持ってかれて・・・。スザクのほうが、憎まれ役として、一枚上手だったということですか。

・アーニャに押し込まれるルルーシュは、アーニャの頭痛により、難を逃れる。なんか、皇帝の接近に関係してアーニャの頭痛が起こったのかな。アーニャ、どうしてだろう。謎です。アーニャは、この後出てきませんでしたが、ずっと頭を痛がっていたのかなぁ。で、皇帝は東京決戦は、素通り?「ボクには関係ないも~ん」、って、顔してました。あと、シュナイゼルは、皇帝に対してあまり良く思っていないようですね。なにか行動を起こしそうだなぁ。

・カレン奪還、紅蓮起動。紅蓮の長ったらしい名前は覚えていません。発進場面はカッコ良かったなぁ。左手を前に出しながら発進するさまがいい。でも、ブリタニア軍は、カレンと紅蓮、違う場所に収容しとかんとダメだろ・・・。

・紅蓮、早すぎ・・・。おいおい・・・。いくらなんでも・・・。カレン、よく体がもつなぁ。ヘンにカクカク飛んでるし(笑)。

・また捕まったルルーシュを救出し、吸血鬼を倒すカレン。やっぱり、ナイトオブラウンズ最初の死者は、吸血鬼兄ちゃんでした。人間性が最悪のため、だれも悲しんでるそぶりもみせません。可哀想に、って感じもしないけど・・・。それにしても紅蓮、「ロケットパンチ」は笑えました。ん、というか、あのパンチの軌道は、「無限パーンチ」か?なんか、ワイヤーでつながったパンチを飛ばすロボットあったような気がするけど、忘れた・・・。新ガイキングも違うし、うーん・・・。(考えてみれば、パンチ系の技というより、ジオングとかノイエ・ジールって感じじゃないか・・・。:8月11日記)

・そして、スザクをも圧倒するカレン。ランスロットが手足を失っていく様は、なんか気持ちいい。この気持ち、スザクさんの人間性がなせるものです。悪い意味で。それにしても、後ろで「スザクを殺せ」と応援しているルルーシュは、なんか笑える。「スザクを殺せ」って言ってるだけで、ルルーシュ、何もしてないもんなぁ。

・死を直感しフレイヤーを発射するスザク。ナナリーと秘書、サヨコ、朝比奈、ギルフォード、みんな死亡・・・のはず。ナナリーは、超人サヨコがなんだかんだで助けてそうな気もするけど。フレイヤー自体は、銃も小さく、なんか大したことなさそうな感じだったんだけど、すごい兵器です。ニーナ、大発明です。たぶん、みんなが沈痛な面持ちでいるなか、ニーナだけが「実用実験、大成功」と、喜んでいることでしょう。そういえば、ギルフォードはコーネリアと会わずに死んでしまったが、良かったのか。

・ロロと通信するルルーシュ。それにしても、ロロ、よく生き残ったなぁ。運が強いというか・・・。サザーランドでの事故死を狙わなず、直接ナナリーを殺しにいっていたら死んでただろうしなぁ。ん、ロロのギアスでなんとかなるのか?どうだろう。錯乱するルルーシュにロロが「死んだ」と答えるのは、ひどいという見方もできると思うけど、自分は正しいと思いますね。ルルーシュに現実を受け入れさせるためにも。そういえば、ロロくん、結局、自分の手でナナリーを殺せず、残念でしたね。

次回は、裏切りがどうたら、みたいですね。黒の騎士団の不穏分子が動き出すのか、シュナイゼルが動き出すのか。楽しみです。あと、ナナリーを失ったルルーシュの錯乱ぶりにも期待しています。予告の絵は、あんまりおもしろそうな雰囲気ではなかったんだけど、どうなりますか。次回が、待ち遠しい。

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『コードギアス 反逆のルルーシュR2』TURN17「土の味」感想

あれ、『ガンダム00』の宣伝映像が変わってる。『コードギアス』が終わって、すっかり気を抜いていました・・・。結構、期待してるんですよ、『ガンダム00』。『コードギアス』と関係ないか・・・。まぁ、無くはないけど。では、『コードギアス』の感想です。そういえば、今回、今話のタイトルをつけてみました。これもどうでもいいことですね。

今回は、素直に面白かったです。

黒の騎士団による日本侵攻がはじまるなか、ルルーシュはスザクと会うという話。戦闘パートとルルーシュとスザクのやりとりを、同時進行で見せてくれたのが良かったです。ルルーシュとスザクのやりとりだけだったら、どうしても盛り上がりに欠けるものになっていただろうしなぁ。

で、ルルーシュとスザクの話し合い(?)は、なんとか意気投合に至る・・・と思いきや、シュナイゼルの手の物によってルルーシュは捕えられそうになる。さすがシュナイゼル兄さん、いいところで現れる。いやぁ、その腹黒さ、憧れます。まぁ、ルルーシュとスザクの仲が、このままうまくいってもらっては困る、と思っていたのでね。ほんと、スザクまで黒の騎士団に加わったらどうすんのよぉ~、という感じだったし・・・。こうでなくっちゃ、といった感じでした。まぁ、ルルーシュくん、ちゃっかりギルフォードをお持ち帰りしてますが・・・。

今回、ルルーシュは、皇帝が復活したことで、ナナリーの身が危ない、スザクにナナリーを守ってもらおう、ということでスザクに会ったわけですが。どうしてナナリーの身が危ないんだ?やっぱり、ここが良く分からない。前回の感想でも書いたなぁ・・・。皇帝がルルーシュを叩き潰そうとしている、となれば、実の妹であるナナリーその矛先が向けられる、ってルルーシュが思考したのかなぁ。でも、皇帝ってそんなに器量の小さい人間ではないと思うんだけど。それは、ルルーシュが一番知っていそうなんだけどなぁ。ほんと、どういうことなんだろ?第一、ルルーシュがわざわざスザクに頼まなくても、スザクは勝手にナナリーを守りそうなものだろうし。

では、以下、思ったことを。

・ギルフォードにコーネリアのことを話す者。ジェレミアかと思っていたのですが、あとでルルーシュだとわかりました。でも、ルルーシュがどうやって政権の中枢にいるギルフォードと単独で会うことができたんだろう。まぁ、ギアスを使ったんだろうけど。

・日本に侵攻する黒の騎士団。勝てばブリタニア植民地の反乱軍が決起して、負ければ「超合集国」がブリタニアに袋叩きに合う、まさに天王山と、神楽耶が言っていました。解説御苦労です、神楽耶さま。それだけ主力を両軍ともこの戦いに投入したということですね。しかし、あの「超合集国」の図を見ると、なんかモンゴル帝国みたいだな。で、黒の騎士団の日本侵攻の矢印は、蒙古襲来みたいでした。神風が吹きそうだ。えっ、ブリタニアに・・・。

・スザクのもとに一人でやってきたルルーシュ。まさにノコノコと、って感じです。しかしよくルルーシュ、日本に入れたなぁ。黒の騎士団の侵攻に備え、ブリタニア側の警備も厳しくなっているだろうに。どうやって入ったんだろう。もしかして、これもギアスの力?

・ナイトオブテンとナイトオブワンの機体も出撃。ドリルつかいのヤンキーと、剣の達人のおっさんです。おっさん、剣の名前「エクスカリバー」って・・・。おいおい・・・。なんとまぁベタな・・・。えっ、皇帝が名付け親なの・・・。おっさん、ちょっとやめてよ、って思わなかったのかなぁ。星刻は、「頭を叩く作戦か」みたいなことを言っていましたが、普通「頭を叩く」作戦ってこうじゃないと思うんだけど。まぁ、両軍の指揮官が前線に出ているのがおかしいからですかね。

・スザクに対し、いままでやってきたことを洗いざらい話すルルーシュ。そんなことまで、話すなよ、ルルーシュ・・・。一期のときにやってきたことなんかは、全然覚えていません、自分・・・。で、ルルーシュは、ユフィやシャーリーの死も自分のせい、と認めています。そんな言い方したら、スザクが誤解するだろ。あーぁ・・・。まぁ、そこだけ否定するのは、男らしくないか。

・ゼロに対して疑念をもつオオギ、彼を説得するディートハルト。後ろには、捕えられたエロい格好のヴィレッタが映っています。なんか絵的に、画面に映ったヴィレッタを鑑賞して議論するオヤジ二人にしか見えない・・・。オオギ「オレ、ヴィレッタのこのアングル好きなんだけどなぁ・・・」、ディートハルト「プロから言わせてもらいますとね、いいアングルなんですが、いま一つセンスを感じないんですよ、わかります?オオギさん」、こんな会話が聞こえてきそうでした。いかんいかん。話を戻して、ディートハルトによると、オオギは平凡だから必要とのこと。「船頭多くして船山に登る」ってことかな。つまりオオギは、普通・・・「普通っていうなぁ」。いや、なんとなく思い出しただけ・・・。

・あー、スザクがルルーシュを踏みつけたー。足でグリグリやってるし・・・。悪いスザクは、面白すぎです。笑いをこらえられない。まぁ、スザクの言っていることは、もっともなんだけどね。実際、ルルーシュは酷いことをしてきたわけだし。でも、素直にスザクの言っていることに納得したくない自分がいる・・・。まぁ、態度が態度だしねぇ。

・カレンにスザクのアルバムを見せるジノ。なんか、ジノは、必死にカレンをナンパしているように思えます。カレンに、これ見よがしにスザクのアルバムを見せるジノ。ジノ、やってることおかしいだろ。というか、スザク、そんなアルバム、作ってたんかい・・・。ジノ、スザクの私物漁ってたんかい・・・。一人でほくそ笑みながらアルバムを作るスザク・・・気持ち悪い・・・。そして、一人、こそこそとスザクのものを漁って、面白いものを見つけた、と満面の笑みを浮かべるジノ・・・気持ち悪い・・・。

・「ウソならそれを本当にしてしまえ」と、急にルルーシュに対して立場を変えるスザク。ルルーシュを応援し始めます。いったい、スザクに何があったんだ?もしかして薬切れ(前回の感想のときのネタです)?「お前はこれまでついてきたウソを本当にしてみせろ。オレは、全力でそれを阻止してやる。ナナリーのことは、お前に言われなくても守ってやる」、とかだったら、カッコ良かったんだけどなぁ。まぁ、スザクにカッコよさを求めるのは、間違いか・・・。

ルルーシュとスザクが手を取り合おうとした瞬間、シュナイゼルの付き人登場。オカマちゃんです。ん?女なのか?性別、分かりません・・・。まぁ、当然、スザクのこと監視しているわなぁ。ルルーシュに裏切られたと思われたスザクくんは、なかなか滑稽でした。

・捕えられたルルーシュは、ギルフォードにかけたギアスで脱出。冒頭の場面もあり、ギルフォードはいつ裏切るか、いつ裏切るかとワクワクしてました。ギアスをかけていたのね。それにしても、ルルーシュは、シュナイゼルにまでゼロだとばれてしまいました。シュナイゼルは、ルルーシュ=ゼロということを、みんなにばらすのかなぁ。まぁ、カードの一つとして使うのは間違いなさそうですが。

・ルルーシュはスザクに裏切られたと、盛んに口にしていましたが、そんなにスザクに期待していたのかね。で、交渉が決裂しても、作戦自体になんの問題はないようなんだけど・・・。うまくいけば、スザクにナナリーを自分のもとに連れてきてもらう段取りだったんかね。うーん・・・。

・スザクを連れてきたシュナイゼルは、スザクにギアスのことを話させます。スザクはギアスのことについては、答えるのを渋っていましたが、皇帝に会った時の極秘事項かなんかになっていたっけ?忘れてしまった・・・。なんか、ギアスのことを知ったシュナイゼルは、皇帝に反旗を翻しそうだなぁ、と思いました。皇帝をその地位から引きずり降ろそうとするが失敗して、シュナイゼルを中心とした第三極が出来上がるみたいな。そうなったら、全力でシュナイゼル兄さんを応援します。自分にとって、シュナイゼルがこの作品の良心なので。

・ルルーシュによる東京租界攻撃。星刻の部隊は陽動だったようですね。本陣は直接東京租界を叩く奇襲作戦と。で、どうするかと思ったら、ジェレミアのときのあれですか。まぁ、いままでの建造物を破壊する作戦ではなかったのでよかったかな。ブリタニア軍も少しは学習能力あったみたいだし。でも、ブリタニア軍は、深海から接近する艦艇に気付かなかったのかなぁ。

東京決戦に突入しましたね。なんか、ルルーシュはナナリー救出にこだわっていましたが・・・。次回、どうなることやら。全く予想が立たない。次回、楽しみにしています。

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『コードギアス 反逆のルルーシュ』TURN16 感想

あっついなぁ~。そんななか、『コードギアス』をひとり観る自分。なんか悲しい気分になってこないでもない・・・。朝は、頭がなかなか起きずにぼーっとしていたが、今度は暑さでぼーっとしております。そんなんで、感想書けるのか・・・。まぁ、とりあえず、いってみましょう。

今回は、話自体ではなく、違う意味で面白かったです。

ゼロが、ブリタニアに対抗するために、反ブリタニア諸国を統合し、「超合集国」を作る話。合集国のシュウは、「州」ではなく「集」でいいのかな?各国は、これまでの通り国内運営をするが、武力だけはすべて廃止し、黒の騎士団が合集国の武力として一元化される、ってことですかね。

「超合集国」というなんとも言えないようなネーミングセンスはさておき、武力を黒の騎士団に一元化させてよかったのかなぁ、と思いました。シュナイゼルが指摘したように、各国単位の軍事力の集合体では烏合の衆となる、という言い分はわかるのですが、兵器や人員、それに情報といった協力関係は図れるわけだし、ブリタニア軍に対して、十分な対応はできるのではないかなぁ、と。あと、ゼロは内乱のことを心配していましたが、それは黒の騎士団に一元化したところで、黒の騎士団を部隊部隊に分けてブリタニアに対処しなければならないわけで、今後そのうちの部隊単位で裏切らないとも限らない。ゼロがどんなに頭がよくても、すべての部隊の世話を一人でみることは不可能だし。まぁ、あまりにも広域化した国家の軍事的な安定をはかるのは、どんなシステムにせよ難しいことだと思いますけど。ん、ブリタニア?あれもよく分かりませんが・・・。よく内部崩壊しないもんだなぁ・・・。

あと、皇帝が指摘したように、ブリタニア軍と黒の騎士団という二極化した状態では、潰すか潰されるか、という二者択一的な選択肢しか選べなくなってしまうこともありますね。つまり、以前のように追い詰められた黒の騎士団が中華連邦に逃げ込むみたいな作戦は、できなくなってしまうわけで。黒の騎士団の崩壊は、「超合集国」の崩壊となるわけですから。まぁ、制作者側からみれば、話をルルーシュに収斂させていかなければいけないわけで、当然といえば当然の展開なのかな。でも、世界情勢を単純化して描きすぎかな、って気もしてしまいました。

それにしても、「超合集国」ができるまでの展開が早すぎるなぁ、って思います。反ブリタニア諸国であっても、それぞれに国益があるわけで、「超合集国」として合意するまでに、それなりの手順を踏んでいるはずなんですが、それを見事にすっ飛ばしやがった・・・。そのため、「超合集国」が、領土的な広さがあっても、それがいまいち実感できないし、その世界的な重要性もいまいち感じられなかった。黒の騎士団が拡充され、大義名分が与えられたぞ、ってことしか感じられなかったです。まぁ、話的にそう取っておけばいいのかな、気もしましたが。

で、ルルーシュの日本奪還の計画なんですが、どうして皇帝が戻ってきたから急がなければならなくなったの?全然わからなかった。ルルーシュは、ナナリーについてどうたら言っていたけど、皇帝の演説で、ナナリーの立場についての変更か何かについて、言及してたっけ?ナナリーがどう危ないのか、分からなかったので、そのあとスザクに電話までしなければいけなくなるルルーシュの苦悩も全く分からなかった。もう一度観直せばわかるのかなぁ。CCが、内面の痛みには友達がいれば、みたいなこともいまいち意を得なかったけどね。どういうことを言わせたかったのかみたいなことは、なんとなくわかるんだけど・・・。

ここまでで随分長くなってしまった・・・。では、以下、思ったことを。

・皇帝不在状態になったブリタニア。ルルーシュたちが脱出できても、皇帝は異世界に閉じ込められたの?うん、皇帝はこのまま当分出てこなくていいよぉ、とルルーシュと共感。シュナイゼルが実権握った方が、策略対策略みたくなって、面白くなるんじゃないかな、と思ったもので・・・。シュナイゼル、好きですから・・・。結局、最後に皇帝は帰ってきましたが、それまで何をやっていたんだ?一人で異世界から出ようと、悪戦苦闘していたのかな。「はあぁぁぁぁ」とか「ぬおぉぉぉ」とか、一人で叫びながら・・・。想像すると笑える。

・CCはやっぱり昔の人格に戻ったようです。こんなCC見たくないなぁ・・・。変なBGM流れていましたが、なんだったんでしょ、あれ?CCのイメージソングかなんかなぁ。ちょっと気持ち悪かったけど・・・。ルルーシュがCCのために食べ物を持ってきた、と思ったら、ピザかよ・・・。笑ってしまった。あんな豪勢な器に入れなくてもよかろうに・・・。

・捕虜のカレンにタコ殴りされるスザクくん。爆笑。前回までの変態スザクはどこにいった。我に帰ったからって、あんなに無防備に殴られなくてもよかろうに。まぁ、なにより前回のことをカレンに謝罪しようという気持ちになった、スザクの感情の変化がまったく分からないのですが。もしかして、スザクはリフレインの愛用者だったとか。リフレインが麻薬なら、躁鬱の感情の変化が激しくなるだろうし、なんか納得できるような・・・。前回の躁なスザクと、今回の鬱なスザク。ルルーシュからの電話のときには、リフレインを補充してたのかな。あっ、それにしても、カレン、いいパンチでした・・・。

・鎖に繋がれるコーネリア。あれ、あっさり捕まっていたの?それにしても格好がなんともエロい・・・。エロゲー風味全開です。前回のカレンといい、今回のコーネリアといい、こういう描写が増えたなぁ・・・。人気取りのため?ジェレミアに面倒をみさせるルルーシュは、ある意味スザクより変態なのかもしれない。

・アーニャは皇帝のギアスがかかってる?スザクが言っておりました。どうもアーニャの昔の記憶と日記の記録は合わないようです。でも、アーニャにギアスがかかっている理由はなんだろう。もしかして皇帝に反逆した皇族の一人とか?でも、それなら日記は処分するだろうしなぁ。記憶と記録が符合しなくても、それ以上何もしないのが、アーニャさん。

・新たなラウンズ登場。名前なんて言ってたっけ?まぁ、ただのヤンキー兄ちゃんと覚えておこう。なんか吸血鬼とか言われてたっけ。でも、ラウンズのなかで一番最初に死ぬのは、こいつのような気がしてならない・・・。あと、ナイトオブ1も日本に来ました。

・「超合集国」の発表の中継。黒の騎士団が映し出されたところで、テロップが出てきて、爆笑。なんだよ、あのエンドロールみたいなテロップは・・・。当人のカットとともに、役職名と名前が表示されるのが普通だろ。もっとちゃんとした中継しろよ、ディートハルト。

・いきなりどアップで中継をジャックする皇帝。笑えました。どアップでなくてもよかろうに・・・。いくつもの画面に皇帝の顔が映っている様子は面白かったです。いままでどっか行っていたかと思ったら、いきなり電波ジャックで登場ですか。段取り一切無視の皇帝、すごすぎです。

・「オールハイルブリタニア」と「日本万歳」の応援対決。こんなところで争わなくてもよかろうに。まぁ、面白かったんですけど。でも、黒の騎士団は、まがりなりにも「超合集国」の組織になったのに、「日本万歳」でいいのかなぁ?こんな場で、声高に「日本万歳」を叫ぶ黒の騎士団は、なんか痛々しさを感じたけど・・・。

・皇帝が出てきてイライラのルルーシュは、CCに当たり散らす。CCは血を流していたんだけど、不老不死の力はどうなってるんだろう。不老不死であるときにも血を流していたし、全くわからないや・・・。CCのルルーシュへの助言、いまいち言っていることがわかりません。なにかを理解するルルーシュもわかりません。

・スザクへ電話するルルーシュ。スザクは元友達じゃなくて、まだ友達だったんだ・・・。ゼロであることも明かしてるし。ルルーシュは、もっと明るく「いやあ、スザク、久しぶり」って電話すると思っていたんだけどなぁ。で、怪訝そうに応対するスザクって感じを想像してたんだけど。まぁ、今回、ルルーシュにそんな余裕はなかったんだろうけど。電話越しに、お願いします、って頭を下げても伝わらないぞ、ルルーシュくん。ナナリーを守ってくれをお願いするルルーシュに、条件として日本で二人で会おうって、スザクなんて無茶な注文を・・・。スザクの言っていることは、ルルーシュ、貴様を殺したら、ナナリーを守ってやるよ、ってことにもとれなくもない。まぁ、神社でルルーシュとスザクの友情ごっとが始まる気がしないでもない・・・。でもさぁ、スザクのことだから、ルルーシュに言われるまでもなく、変な正義感を発揮してナナリーを守りそうな気がするんだけど・・・。

相変わらず、展開盛り沢山な感じの今回の話でした。感想が長くなる長くなる・・・。展開を詰め込むのはいいんですが、もう少し脇の話をしっかり見せて欲しい気がしました。どうにも、話が薄っぺらい気がしてしまうので。そういえば、はじめの違う意味で面白かったというのは、場面場面で面白い描写が多かったという意味です。ネタのセンスは抜群なのかもしれません、この作品。

で、次回は、黒の騎士団の日本奪還作戦がはじまるのかな。それとも、ルルーシュとスザクの再会の話で終わるのかな。後者のような気もしますけど、まぁ楽しみにしています。あれ、いつのまにか日が暮れてる・・・。

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