五色の色眼鏡

色眼鏡で前がみえない…。 独断と偏見にみちたアニメの感想です。

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『けいおん!!』第18話「主役!」感想

休みの今日は、がっつり感想を書くぞ。って、もう夕方だけどね・・・。休みであることにかまけて、のんびりしていたら、このザマだよ。まぁいいや、今日はこれから、ということで。さて、『けいおん!!』の感想です。まだ18話・・・。一向に終わる気配がありません。一週間に一話分くらいしか感想書かなければ、必然的にこうなりますかね。早く最終回まで見てしまいたいんだけど・・・。とにかく、この第18話の感想、いってみましょう。

今回は、まぁまぁおもしろかったです。

唯たちのクラスの出し物は、ロミオとジュリエット。多数決の結果、そのロミオ役に澪が選ばれてしまう。そして、ジュリエット役には律が。主役、そしていつもの彼女たちとは雰囲気の違う役に、二人は困惑してしまう。うまく演技できない二人は、二人だけで練習する中で、互いのマネをして演じることでなんとか活路を見出すのだった。しかし、稽古になると人の目が気になって演技できない澪。そこで、紬たちは、あることを計画する・・・、という話。

前回、久しぶりに軽音部らしい話だなぁ、と思ったら、今回はまたいつもの調子に・・・。クラスの出し物のこともいいけどさ、学園祭も近いんだし、もう少し彼女たちが練習しているってところを見せてくれても・・・。どうしても、そういうことが気になってしまうんです。梓がギターをジャーンと鳴らすだけでもいいんだしさ。

でも今回、話自体は、結構面白おかしくまとまっていたかな、と。澪がいじられキャラになるのはいつものことで、ちょっと飽きた感じもあるんですが、今回、律もいじられていたのが新鮮でおもしろかったです。まぁ、オチは澪だったんですけどね。澪が人気があるってこともあるんでしょうけど、彼女がいじりやすいキャラであるからってこともあるのかなぁ、と思ったり。キャラはいじられることで、その魅力が出てくるのか?いや今回、律もいじられていましたけど、そのことで彼女のキャラとしての魅力がでたと感じたので。それにしても、ジュリエット役で困りながらもなんとかしようとする律の態度は、とてもすがすがしくて、澪なんかよりもよっぽど好感がもてるなぁ。しかしまぁ、律のような男っぽい子が、恥ずかしながら女性らしい役を演じさせられるってのも、なんかいいなぁ(笑)、なんて思ったり。

一方の澪は、相変わらず主役のロミオに抜擢されたことに嫌がり、逃げようとしてますね。相変わらず、彼女が望んでいない大舞台を任されることになる澪。澪もいい加減、そういうことに慣れろよ、と思ったりもしてしまいます。また、クラス全体で澪をいじめているような感じもしないでもない。まぁ、彼女がそれだけ校内で人気者だから、ということが大きいのかもしれませんが。しかし、必死になってロミオ役から逃げようとする澪、あまりにも情けない。現実逃避もここまでいくとなぁ・・・。律と二人で、互いのマネをしながら演じることでどうにかなるような感じもしたんですけどね。律はうまくいっても、澪はダメですか・・・。まぁ、彼女にとっては、人前で律のモノマネをするってことにも抵抗を感じそうな気もしますし、当然なのかな。

ロミオを全然演じられない澪に、紬はある計画を。路上ライブでもするのかなぁと思ったら、喫茶店でバイトですか・・・。あんまり意味ないような・・・。演劇と同じように、知らない人を相手にすることですけど、大人数を前にして何かをすることと、ある程度限られた人たちを相手にするのではわけが違うと思うのですが・・・。紬にしてみれば、そこまで考えていなかったのかな?なんか作品的には、ここらで彼女たちのメイド服姿でも、って思惑が透けて見える感じもするのですけど・・・。で、澪はこうした接客でもダメですか。恥ずかしがり屋もここまでひどい、というのは珍しいですね。しかし、律が気付いた澪のこと、彼女は追いつめられれば、なんとかなる。彼女一人取り残すことで、一応なんとかなったようです。って、それなら演劇の本番も、澪がセリフと段取りさえ覚えていれば、なんとかなる、ってことじゃない?

澪と律が主役の話でしたけど、脇の唯や梓がなかなかいい味だしてくれた話のようにも思いました。意外と練習熱心な唯・・・(笑)。動かない練習って・・・(笑)。さて、このクラスでの出し物のロミオとジュリエットがどうなったのかは、次回のようですね。ということは、次回も、軽音部らしいことはなしなのかな・・・?でも、彼女たちの劇がどうなるか、次回は、楽しみにしてますよ。

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『けいおん!!』第17話「部室がない!」感想

今日の天気は、午前中は晴れ間見え、夕方から雨になります、という予報でした。・・・あの~、午前中から雨降りだしてきてるんですが・・・。午後、ずっと雨降ってたんですが・・・。最近、天気予報、全然当たらない。女心(男心)と秋の空、と言いますが、それにしても・・・。天気予報も、もう少しなんとかしてほしい、と思う今日この頃です。さて、『けいおん!!』の感想。まだまだ、先はながいぞぉ・・・。まぁ、こつこつとこなしていくしかないですね。では、第17話の感想、いってみましょう。

今回は、まぁまぁおもしろかったです。

文化祭を前に練習に力を入れる軽音部。しかしその日、水道工事のため部室が使えなくなってしまう。練習できる場所を求めて、校内を彷徨う軽音部。しかし、満足に練習できる場所は見つからず。次の日、彼女たちは、貸しスタジオを使うも、練習する前に時間を使いきってしまう。その日の夜、深夜まで歌詞を考えていた唯と憂。しかし、次の日、憂が風邪で倒れてしまう・・・、という話。

珍しく、軽音部らしい話でした。これまでも、こういう話を積み重ねていってくれればよかったんだけど・・・。ただ、久しぶりに軽音部らしい話だと思ったら、ちょっと内容を詰め込みすぎな感じもしましたよ。とくに後半なんかは。部室と憂、二つの当たり前だと思っていたものがなくなって、唯がその大切さを知る、ってことで、話の大枠はまとまっているとは思うんですが、これまでの話とは一変、なんかせわしなさも感じたなぁ。

前半の部室が使えなくなって、校内を彷徨う軽音部。教室や体育館などで練習を試みますが、うまくいかずに頓挫。彼女たち、総勢5人なのに、これまでが恵まれすぎていたんだよ。こういう経験をすることも大事だと思いますよ。そういえば、この前半での彼女たちの練習シーン、この見せ方は良かったなぁ。曲の頭と終わりだけ見せる見せ方、こういう感じで常日頃、彼女たちの練習しているさまを見せてほしい感じもしました。ちゃんと彼女たちが練習している、ということも伝わってきたしね。

次の日、貸しスタジオを使って練習することにした彼女たち。・・・はじめっから、そうすればいいような。で、結局、貸しスタジオに来た彼女たち、物珍しさといつものノリで、練習する間もなく終了・・・。お金も時間も、勿体ないなぁ。そうなってしまう気持ちは分かりますけど。あと、それぞれが考えてきた歌詞、みんな個性的だなぁ・・・。紬のはすごかった・・・。まぁ、急に歌詞を書け、と言われても難しいだろうなぁとは推察しますよ。で、部室の工事は、十日の予定が二日で終わったようで・・・。ちょっと早すぎでないかい?

唯と一緒に歌詞を考えた憂は、次の日風邪で寝込んでしまうことに。澪たち軽音部の面々が来たり帰ったりと、話がせわしないです。唯はかなり当惑した様子でしたが、今までに憂が風邪で倒れた時は、唯、どうしてたんだろ?まぁ、唯のすべてを支える憂が、一時的にでもいなくなったことで、唯自身が彼女の大切さを知るというのは大事なことですよね。

部室と憂、二つの大切なものを無くした唯が、当たり前のものの大切さを歌ったいい歌詞を書きましたね。やはり歌詞を書くには、心揺さぶられるような出来事というのが大事なのかもしれない。そして、それをどう感じるかという感情も。この歌詞とともに、唯が少しでも成長できればいいですね。今回の話、結局は、唯がいい歌詞を書く話、という感じでした。今回のような話から、物語を盛り上げていってほしいものです。で、次回、予告を見ると、不穏な空気が・・・。澪が中心の話のようですね。どんな話なのか、次回は、楽しみにしてますよ。

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『けいおん!!』第16話「先輩!」感想

この連休、ずっと家の中に引きこもっていてはいけない。外へ出よう。そうだ、映画を見に行こう。『劇場版ガンダム00』もやっているし。・・・という思いで、映画館まで行ったんですが、・・・満席でみられませんでした。次の上映時間21:30、ムリムリ。もう、日に三回しか上映してくれないんだよねぇ・・・。結局、本屋ぶらついて帰ってきました・・・。はぁ・・・。まぁ、たまっている感想を書く時間ができてよかったのかな。今日はまだ書きますよ、感想。では、『けいおん!!』第16話の感想です。

今回は、まぁまぁおもしろかったです。

友達に軽音部の活動を聞かれた梓は、軽音部がおしゃべりばかりで全然練習していないことに気付く。そして、それが当たり前のことになってしまった自分にも。こんなのは本当の自分じゃない、と思った梓は、部室にいる先輩と一緒に練習しよう、と奮闘する日々がはじまるのだが・・・、という話。

梓視点で、軽音部の活動状況と、彼女と紬・澪・唯(律はなかったけど)それぞれの関係を描いた話でした。前回のような校内イベントでの彼女たちの様子を描いた話よりも、今回のような彼女たち軽音部の普段の活動にスポットを当てた話のほうがおもしろいです。まぁ、相変わらず、練習シーンは描かれず、楽器弾いてる場面もほとんどなかったんだけど・・・。この作品、ここまで頑なに演奏シーンを描こうとしないのは、なんででしょう?

友達に聞かれ、梓が書いた軽音部の活動内容。当然のことながら、ミーティングという名のおしゃべりタイムばかりです。でも、練習している時間もあるんだ・・・。てっきり、おしゃべりしかしてないと思っていたよ。そんな軽音部の状況に気付き、そのことに慣れてしまっていた自分にも気付いた梓。自分も軽音部も、こうあるべきではない、と思い込んでいますね。まぁ、彼女が軽音部に入った当初のことを思えば、当然なのかな。人間、周りに流されるものです。全く流されない人間は、志が高いと同時に、変人とも見做されてしまうわけで・・・。

取り戻せ昔の自分、つかみとれ新たな軽音部、とばかりにはじまった梓の軽音部改革。先輩を少しずつ巻き込み意識改革を、という作戦でいくのですが、悉く失敗に終わってましたね。結局、先輩たちに流される梓。紬や唯には流され、澪は二人一緒に他の面々に流される。変わってしまった自分というのは、もう元には戻れないのでしょうね。そういえば、梓と紬の二人だけって状況は、たしかに珍しいですね。なんか微妙にかみ合ってない二人、互いの目を過剰に意識してしまう二人というのは、たしかに新鮮な感じがしましたよ。

今の自分は本当の自分じゃない、こうあらねば、という意欲だけが大きくて空回りしている梓に、唯が諭してましたね。おぉ、ちゃらんぽらんな唯が、梓のためになることを言ってるぞ。昔の梓も今の梓も、梓は梓でしかない。そこには本当の自分もそうでない自分もない、ということですね。自然体で生きている唯だから言えることなのでしょう。なんか、仙人みたいだな、唯。変わった自分も素直に受け入れ、愛そうよ、ってことですな、唯仙人。ただ・・・、唯の言っていること、練習なんかしないでもっと仲良くダラダラしようよ、って感じもしてしまって・・・。部活として、いいのか、って感じてしまうんだよね。梓が思う、軽音部はもっと練習しないと、というのはもっともだと思えるし。唯が言ったことはいいことなんだけど、軽音部はこの状態でいいの?と思ってしましましたよ。

梓からみた軽音部と先輩たちという話だった今回。そういえば、はじめのほうは梓の心の声がちょっとうざったかったなぁ。途中からそうでもなくなったけどね。とにかく、彼女たちが演奏しているところを描いてくれぇ、と。次回は、軽音部の部室が使えなくなる話のようですね。演奏シーンはなさそうですが、次回は、楽しみにしておきますか。

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『けいおん!!』第15話「マラソン大会!」感想

大量にたまった見てないアニメの録画。その山を切り崩そうと、今頑張って感想を書いているのですが、さすがに多すぎて辛い・・・。全然先が見えません・・・。はじめはやる気満々だったのですが、今になってこれ終わるのか、という不安のほうが大きくなってきました。やはり何事もこつこつと地道に続けていくのが大切なんですね。・・・サボるたびに、毎度おんなじようなことを書いている気もしますが・・・。さて、この『けいおん!!』も多分にもれず、感想をサボっていたわけでして・・・。まだ第15話か、先は長いな・・・。とにかく、感想書いていきましょう。

今回は、いまいちおもしろくなかった。

夏休みが終わり、新学期。だが、唯たち軽音部の面々が気になるのは、学校イベントのマラソン大会。唯はとくに、そのマラソン大会から逃げ出したい気持ちがいっぱいで。しかし、来てしまったマラソン大会の当日。軽音部の面々は、ゆっくり走ろうするのだが、それでも唯はついてこれず。楽しいことをしながらマラソンを乗り切ろうとする彼女たちだったが、気づくと唯の姿が消えていた・・・、という話。

夏休みが終わったばかりのまだ暑いであろう時期に、このマラソン大会・・・。マラソンといえば、普通、冬場とかじゃない?で、今回も軽音部として演奏したりだのの場面はまったくなく、走りながら歌を口ずさんでいたくらいでした。なんかマラソン大会の中身自体にもリアリティを感じないし、唯がいなくなったことのオチもくだらないし、う~ん、と首をかしげてしまうような話でした。

マラソン大会で頭を悩ます唯に、街中でたまたま会ったさわ子先生。さわ子先生は、マラソン大会の準備の買い出しをしていたようです。マラソンを走り終えたらお汁粉がでるようなんですが、なぜ唯がそのことを知らない・・・?唯は、三年生なんだから、前の時もその前の時も、学校行事であるこのマラソン大会に参加していたはずなんだけど・・・。で、マラソン大会のコースは、ショーウィンドウに誘惑されるような繁華街も通るようで。なんか、『かってに改蔵』の帰宅部の話みたいだな・・・。べつに、そんなに凝らなくても、学校と学校のまわりだけで十分だと思うんですけどね。まぁ、アニメとして画的な問題なんでしょう。

さて、そのマラソン大会。マラソンの最中に、普通に立ち話をしているってどういうこと?先生たちがちゃんと見まわったりはしないんかい・・・。道間違えそうなところに、先生が立っているとかさぁ。あんな状態だったら、いくらでも寄り道し放題だと思うんだけど。せめて、厳しい体育の先生みたいなキャラクターがいればねぇ。

楽しいことを考えながら走る軽音部だったが、いつのまにか唯が行方をくらまして・・・。おばあちゃん家でお茶飲んでるって・・・。みんなが一生懸命探しているっていうのに、最低だろ・・・。ほかの生徒がちゃんとマラソンしているっていうのに、最低だろ・・・。さすがに、この唯には、イラっとしましたよ。まぁ、彼女が行方をくらました段階で、彼女だけなんか楽しいことをしているんだろうな、という感じはしたけどね。あのおばあちゃんも、マラソンの最中に唯を接待するなんて、よくないですよね。意外と、あのおばあちゃんもどうしようもない人みたいですね。やはり、甘やかすだけなのは、相手のためにはならないですよね。

ゴール前の最後の澪はなんかすごかった。で、今回、結局、マラソン大会というシチュエーションで話を転がしただけで、あまり面白い話ではありませんでした。でも、次回は予告で、弦を張り替える云々言っていたし、ちゃんと音楽関係の話をしてくれるのかな?そうあってほしいなぁ。次回は、楽しみにしてますよ。

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『けいおん!!』第14話「夏期講習!」感想

相変わらず暑いですね。もう暑さに負けてます・・・。そういえば、先日、二連休あったけど、全く感想書けなかった・・・。暑くて、何もする気が起きず、ダラダラと・・・。アニメすら全く見ていないという情けない状態・・・。なんか、音楽だけ聴いていた感じだったなぁ。暑さを言い訳にしている感じもしますが、これから、どうやってアニメに対する熱を盛り上げていこう?・・・と、とにかく頑張ってみます。さて、『けいおん!!』の感想。この第14話から、OP・EDが替わりましたね。印象は、・・・まぁ、いいや。では、その第14話の感想です。

今回は、まぁまぁおもしろかったです。

夏期講習の前日、律は遊びに行こうとしていた。澪を誘おうと電話をするが断られた律だったが、たまたま紬を見つける。紬を驚かそうとする律だが、逆に紬に驚かされてしまう。そんな律と紬は、二人だけで初めて遊びに行くことになる。紬が行かなそうなところということで、ゲーセンや駄菓子屋に行った二人。遊びを満喫した二人だったが、紬は最後に律に叩いてほしいと言い出す・・・、という話。

紬と律の話でしたね。二人の今まであまり見えてこなかった部分が見え、紬と律、二人のコンビというのも新鮮な印象だった今回の話でした。話自体、しっかりオチがついていたし、他愛のないやりとりが伏線となっていたところも見事でした。だけどなぁ、相変わらずの音楽やバンドのことがほとんど出てこないのが気になってしまう内容・・・。たぶん、一話完結のギャグアニメだったら、そんなことは気にならないと思うんですよ。だけど、この作品、時間の経過が非常に明確だし、どうしても彼女たちの成長というのを期待して見てしまうところがあるんです。音楽に対する取り組み方とか、バンドとしての成長だとかをね。でも、前回や今回の話で、その変化は見えてこないどころか話題にもならないし・・・。なんか、彼女たちの目指すものがしっかりと提示できていれば、今回のような話も息抜きとして見れたかもしれないです。

紬と律の二人だけで初めて遊びに行った出来事。お嬢様な紬と、下町育ちっぽい雰囲気の律、という組み合わせはおもしろいですね。二人の生活感の違いが際立つ感じだったし。異文化交流のような感じもして、なんか引きつけられるものがありましたよ。たぶん、お嬢様である紬は前提として、相手が律だったからこそ、って感じもしましたよ。紬は結構周りに合わせる性格でもあるし、唯だったら二人してグダグダして話が前に進まないだろうし、澪だったら、紬も真面目になってしまいおもしろくなくなってしまう感じがする。そう思うとやはり、紬の相手は律が適任だったように思いますね。律、おバカなことを言いながらも、しっかり相手を引っ張っていくようなところはもっているしね。

律に対して紬は、叩いてほしいとお願いしてました。何言ってんの?と思うと同時に、えっ、紬はマゾなの・・・、なんてちょっと思ってしまったり・・・。しかし、彼女の本心は、もっとみんなとスキンシップをとりたいと思っていただけなようで。いつも澪に殴られている律をうらやましく思っていたんですね。たしかに、律と澪の二人は、気の置けない仲だからこそのやりとり、って感じはします。紬も、軽音部五人のなかでは、浮いているという印象はあったけど(個性でもあるんですけどね)、彼女自身もそのことを自覚してしたのね。でも、紬、スキンシップをとりたいからって、叩いてほしいと願い出るのはどうか・・・。

そして始まった、紬の叩かれよう作戦。紬はあれこれと仕組んでいましたが、彼女のことだから、素なのか、うっかりなんだろうと思われてしまう悲しさ。律が手助けして、紬が叩かれるようにしてましたが、律のやっていることを方がおもしろいという悲しさ。やっぱり、「バカやってますよ」というのが相手に伝わらないと、ツッコミできないものでしょう。お笑いは難しいんですね。何の話だ・・・。でも結局、律に殴ってもらえて、紬もよかったですね。紬と律がいままで以上に仲良くなってみたいで、良かったですしね。

感想書いていて、結構いい話だったんじゃないか、と思えてきた今回の話。目に見える形での人間関係の深まりを求めていた紬が、その悩みを律に打ち明け、試行錯誤するなかで、律との関係を本当の意味で深めることになった。こうとらえると、いい話だったのかもしれない。でも、やっぱり音楽のことを交えた話を見たいんだよなぁ。ということで、次回に期待。でもあれ、マラソン大会の話。・・・まぁとりあえず、次回は楽しみにしてますか。

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